地方公務員の「休日・待遇」の経験談・口コミ
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基本週休2日ではあるが、仕事が多く求人返上で出勤していたことも多い。
このためプライベートの時間が削られることが多かった。
有給についても、職場の業務業況により許可が出ず長期に休むことができないことも多々ある。
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基本、土日祝日は休日で平日は日中勤務となりますが、業務量が集中する時期や、観光関係など休日の出勤が多い部署もありますので、配属部署によります。
もちろん、超過勤務への手当、休日出勤の場合は振り替えや休日出勤の手当などがつきます。
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仕事の時間が過大でプライベートの時間をとることが難しかったです。
平日夜間の残業は年中あり、休日は月3~4日出ていました。
年休は年20日もらえますが、年休は使えませんでした。
労働基本法の対象外であるため、年休5日所得義務もなく、残業代の不支給があっても、労働基準監督署に訴えることもできませんでした。
退職して今の仕事は、残業も少なくかつ残業代が満額支給されるため、とても恵まれると感じています。
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仕事とプライベートのバランスは非常に良いと思います。
なぜなら、休暇制度がとても充実しているからです。
年間20日休暇が付与されますので、部署によっては20日すべて消化するところもあるくらいです。
また、この20日の休暇とは別に、夏季休暇5日間、特別休暇2日間あり、必ず取得するよう促されます。
福利厚生については、やはりかなり充実しています。
旅行などの割引サービスも多く、休暇を使ってお得に外出している職員がたくさんいます。