ウエディングプランナーの「向いてる人」の経験談・口コミ
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【向かない人】
仕事とプライベートを分けたい人。収入が必要な人。【向いている人】
仕事が生きがいの人。収入よりもやりがい重視の人。
→サービス業ですから自分への利益よりも相手の幸せを重視できる人が向いています。 -
向いているのは、なによりメンタルが強い人です。
「一生に一度の舞台」「大勢を指揮する」
こんなキーワードを聞いても、ひるまない人が向いているかと思います。
また、大雑把な人よりも、細かいところまで目を向けることができる人が、成功しやすい職種です。
打ち合わせにおいても、「たぶん、新郎新婦の希望するウェディングケーキは、こんなイメージだろうな」で済ませるのではなく、下手でも下手なりにイラスト画を描いたり、ネットの画像から近いイメージを共有したりと、新郎新婦の繊細な意図を汲み取ろうという配慮ができる人が向いています。
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何よりも、コミュニケーションスキルが求められます。
お客様だけでなく、取引業者様、結婚式に関わる全てのスタッフと円滑に付き合わなければいけません。
多少の口の上手さも必要かと思います。
ルーティンワークを求めている方、メンタルが弱い方は向いていないかな、と思います。
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結婚式が好きというのは大前提として、人とかかわる仕事がしたい人や、大人数で何か1つのものを作り上げるのが好きな人は向いていると思います。
ただ結婚式に強い憧れがあるだけだと、実際の仕事内容のハードさでギャップを感じてしまい、挫折してしまうかもしれません。
華やかなお仕事だけではなく体力仕事や地味な事務作業などもたくさんこなさないといけませんので、プランナーがどういうお仕事なのかしっかり研究することが大切だと思います。