管理栄養士の「仕事内容」の経験談・口コミ
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給食献立作成、栄養価計算、発注、請求書の確認、昼食とおやつの調理(アレルギー対応、離乳食含む)、食育活動(月数回、クッキング等も含む)、給食会議、運動会や生活発表会等行事の補助役、監査対応、実習生対応等。定員60名の認可保育園での勤務で、栄養士は二人体制でした。
私が働きはじめた頃は先輩がいない環境で、仕事を教えてくれる人が誰もいなかったため、基本的に分からないことがあれば自分で調べるor区役所に電話し聞くという状況でした。
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福島県教育委員会、郡山市中学校給食センターにて、中学校7校の給食の管理、献立作成、それに伴う事務作業を主に行っていました。
朝は8時から食材の検収、その後調理員さんが作ってくれる給食への指示管理、出来上がった給食の検食を行い、ドライバーさんが各学校へ配送するといった流れです。
お昼は作った給食を食べて休憩。
午後は、来月以降の献立作成、食材の選定作業、学校との連絡帳簿の記入等を行っていました。
アレルギー対応表などの別作業がなかなか大変で、残業することもありました。
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東京の企業主導型保育園で管理栄養士として勤務していました。
勤務先は園児が30人ほどの小規模園です。
仕事内容は主に午前に給食の調理、午後はおやつの調理と事務仕事でした。
通常業務に加えて食育や行事食を実施することもあります。
また月に1~2回給食会議を行い、保育士さんと連携をとることも大事な仕事です。
新しく園児が入園する場合は保護者と面談をして、アレルギーの有無や心配事がないかなど聞き取り調査を行います。
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兵庫県の病院に勤めておりました。病床数は100床ほどのリハビリテーション病院であったため、入院のほとんどは高齢者でした。
仕事内容は、厨房業務から病棟業務、事務業務まで幅広く行っておりました。
厨房業務では調理・調理補助、異物混入や誤配膳などを確認する配膳チェックを行いました。
病棟業務では患者様の栄養状態の管理として、昼食を観察し食事を促すミールラウンド、カンファレンスの参加、栄養計画書の作成、食事が変更した際のカルテ入力、栄養指導や栄養相談を行いました。
ほかにも委員会の参加や資料作成などの事務作業もありました。
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社会福祉法人が運営している東京の保育園にて管理栄養士の仕事をしていました。
主な仕事は下記になります。
・献立作成
・調理
・食事介助
・食育活動(クッキングなど)
・お便りの作成(給食だより)
・会議(給食について)
・行事のお手伝い献立は3人の栄養士で交代で立てていました。
調理は施設によりますが、150食を3人で作る保育園もあれば、90食を3人で作る保育園もありました。
調理が落ち着いた時間に、献立を立てるような感じです。
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大分県の田舎にある病床数は100床以下の小さな総合病院で管理栄養士として働いていました。
入院患者様の栄養管理や、外来栄養指導、集団栄養指導や、厨房作業は別会社に委託していたためその管理を行っていました。
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香川県の郊外の公立病院で管理栄養士として働いていました。
約300床の病院で献立作成、厨房業務、栄養指導、栄養管理計画書作成のほか、院内の委員会業務も行っていました。
職場では管理栄養士は5人で、科長、主任、勤続8年の先輩、私、2つ下の後輩の構成でした。