地方公務員の「向いてる人」の経験談・口コミ
-
ストレスに強い人。マイペースな人向いていると感じる。
細かいことを気にする人や対人関係の構築が苦手な人には向いていない。
また古い気体質が残っており、パワハラ、セクハラに無頓着で話の通じない年配の職員がいる状況もある。
-
向いている人
・住民とのコミュニケーションが苦にならない人
・異動で部署が変わると業務内容も全く変わるため、変化に適応できる人
・収入や雇用の安定を求める人
・社会制度や法令について詳しくなりたい人向いてない人
・決まった業務だけをし続けたい人
→一般事務職ではなく専門職での採用を目指す
・先進的なことを自由にやりたい人
→制約が多いので、一旦公務員になって経験と人脈を作ってから、辞めて自由にやるのも有り
・バリバリ稼ぎたい人
→残業代が少なく副業も条件が厳しいので給与以外の収入源がない -
特定の何かを成し遂げたいというよりは、手段にこだわりはあまりなく、人のために何か役立つことをしたいという人は、地方公務員が向いているかもしれません。
また、激しい出世争いは無く、基本的に年功序列の世界なので、処分を受けるようなことをしない限りは、毎年昇給し、ある程度の職位にはなれるので、安定志向の人は良いかもしれません。
-
この職業に向いている人は、「精神的に強い人」だと思います。
やはり、理不尽クレームを受けることも多々あるため、そのような際も考え込んでしまうより、前向きに課題解決に向けて取り組める姿勢が大切です。
そのため、些細な事で傷つきやすい人はあまり向いていないように感じます。
物事の根幹は何なのか、をしっかり見極める癖をつけておくと、あまり動じずに向き合うことができると思います!
日頃から、あまりくよくよしたり、深く考え込まずに前向きに過ごせるようにしてみましょう!