警備員の志望動機と例文・面接で気をつけるべきことは?

警備員を目指すきっかけで多いものは?

安全・安心を守るという使命感

警備員を目指す人は、「安全・安心を守る」という警備員の役割に魅力を感じていることが多いようです。

子どもの頃から警備員の制服姿に憧れを抱き、自分もあのような服を着て格好よく働きたいというところから警備員になる人もいます。

ビルや商業施設などでも見かける警備員は、ある意味では警察官よりも身近な存在かもしれません。

もともと体を動かすのが好きで、使命感や責任感が強い人が警備員を目指すこともよくあります。

警備員の志望動機の考え方

志望動機は、警備員だけでなくあらゆる職業において就職試験ではとても重視されます。

なぜこの仕事に就きたいのか、なぜこの会社に入りたいのかという動機があやふやな人を採用したい会社はありません。

警備業界で重視されやすい志望動機は以下のようなものです。

・体力の自信(体力勝負の仕事でもあるため)
・社会貢献(社会に貢献しやすい職業に魅力を感じた)
・就職後の展望(人から頼られる警備員など、具体的なイメージ)
・資格取得への意気込み(有資格者を求めている会社が多い)

体力については、学生時代に体育会系の部活をやっていたのであれば、それを前面に出すのが好印象ですが、スポーツ経歴がなくても、スポーツが好きである点やこれまで大きな病気をしたことがないことなど、健康に自信があることをアピールするのも効果的です。

警備員の志望動機の例文×3

体力をアピールする志望動機

「私が警備員を目指した理由は、体力を生かした仕事に就きたいと考えたからです。

学生時代は柔道に打ち込み、体力や力仕事には自信があります。

また、ケガや病気をしたこともなく、夜勤のアルバイト経験もあります。

そのため警備員という仕事は、自分の強みを最大限に生かせるのではないかと考えました。」

誰かの役に立ちたいことをアピールする志望動機

「私は以前から誰かの役に立つ仕事がしたいと考え、さまざまな仕事を調べるうちに警備員の仕事を知りました。

警備員は直接人の役に立つことができ、大きな社会貢献ができる仕事だと考えています。

学生時代は人の役に立ちたいとボランティアや地域活動などさまざまな経験をしてきたため、体力や忍耐力も自信があります。

将来的にはさまざまな資格を取得して、いろいろなものを警備できるようキャリアアップしていきたいと思います。」

夢や憧れを盛り込んだ志望動機

「幼いころから映画やドラマを見て、ボディガードの仕事に興味を持ちました。

依頼人を守り、生活を支え、安心安全を与える仕事は非常に社会貢献度の高い仕事で、やりがいがあると感じています。

また、交通警備や雑踏警備に比べると依頼人とコミュニケーションを取りながらその人との信頼感を深めていくところにも魅力を感じています。

さまざまな現場を経験しながら、ゆくゆくは要人警備ができるような警備員を目指したいです。」

警備員の面接で聞かれること・注意点

警備員の採用の合否は、ほとんどが面接次第といってもよいでしょう。

生命と財産にかかわる大切な仕事である以上、面接によって応募者に十分な能力や資質があるかを重視するのは当然のことです。

また大手の警備会社は近年、事業を多角化する傾向にあり、警備員として働くことだけを想定して面接をしているわけではないケースもあります。

あまり細かいスキルに焦点を合わせるのではなく、自分自身の人間性や社会人になった暁の意気込みを自分の言葉で伝えるようにしましょう。

警備員の自己PRのポイント

警備員は人々の安全や財産を守るのが仕事です。

安全や安心を提供するためには、何よりも人として信頼してもらえるかどうかがポイントとなります。

自己PRをする際も、内容の精査はもちろん自分の言葉でしっかりと話せるようにしておきましょう。

また、面接での自己PRは表情や話し方も大切なポイントです。

どれだけすらすらと話ができたとしても、会話のキャッチボールができなくてはコミュニケーション能力がないと判断され合格は難しいため、採用担当者としっかりと会話ができるように心がけることが大切です。