ゲームプロデューサーのつらいこと、大変なこと、苦労

担っている責任が大きい

ゲームプロデューサーにとって大変なことのひとつは、仕事で担っていく責任の大きさにあるといえるでしょう。

プロジェクトの総責任者となるのがゲームプロデューサーであり、作品の最終的な評価はプロデューサーの手腕によって変わってくるといっても過言ではありません。

ゲームプロデューサーは、コストやスケジュールなどの要素にも責任を持ち、多数の制作スタッフを動かします。

つねに全体を見て行動し、開発がスムーズに進むようにコントロールしていくため、かかるプレッシャーは相当大きなものとなります。

いちクリエイターとは異なる立場となるため、「成果を出さなくてはならない」という気持ちも人一倍感じるのがゲームプロデューサーだといえるでしょう。

調整能力やバランス感覚が求められる

ゲームプロデューサーは、ゼネラリスト的な思考が求められる仕事です。

マーケティング、企画、販売戦略、マネジメントなど多岐にわたるビジネススキルが要求される仕事であり、あらゆる物事を上手に調整しながらプロジェクトを進めなくてはなりません。

また、制作現場を含めたプロジェクトの全体を統括していくなかでは、社内外関係者との折衝や交渉事も多く発生します。

さまざまな立場の人と上手に話を進めていくバランス感覚が求められ、気を遣う場面も多々出てくるため、気苦労は絶えないかもしれません。

独自性も求められる

ゲームプロデューサーはバランス感覚が必要な仕事ですが、同時に、自分だけの強みを持つことも重要です。

他の人と同じようなものしか作れないようでは、ゲームプロデューサーとして認められるのは難しいでしょう。

ゲーム制作に関する多様な専門知識・スキルを身につけたうえで、自身の強さを見極め、その能力をどう生かしてキャリア形成をしていくかを考えていかなくてはなりません。

ゲームプロデューサーはゲーム制作に携わる職種の中でも上のポジションとなりますが、プロデューサーになってからも日々勉強を続け、自分なりのゲーム道を追い求め続けなくてはならないことも大変な一面といえるでしょう。