バスケットボール選手の練習方法・トレーニングの内容

バスケットボール選手のチーム練習

バスケットボール選手のチーム練習は、シーズン中は基本的に毎日行われます。

ただし、週末に試合があることが多く、試合の翌日か翌々日には練習休みの日が設けられるチームが多いようです。

チーム練習は基本的なコンビネーションの確認や、次の対戦相手を想定した戦術練習などが行われます。

試合当日も、試合開始時間が夕方であれば、会場に向かう前にミーティングを含めた最終確認のチーム練習が行われることもあります。

バスケットボールはチームスポーツですから、個人のスキルを磨くだけでなく、チームプレーや仲間意識を高めるためのチーム全体での練習もとても重要です。

バスケットボール選手の個人練習

バスケットボール選手の大半は、チームでの全体練習だけでかなりの時間を取られることでしょう。

しかし、チームメイトと同じ練習をしているだけでは、競争相手である選手に追いついたり、追い抜いたりすることは難しいです。

高い目標に近づこうと思えば、チーム練習でどんなに疲れていても、個人練習で足りない部分を補う必要があります。

女子の企業チームの選手は午前中は会社に出勤することもありますが、男子のプロ選手はチーム練習の時間以外は基本的に自由時間です。

チーム練習以外の時間にも、基本技術を磨くためのトレーニングやコンディション維持のための体のケア、筋力アップのためのウエイトトレーニングなどを各自で行っています。

バスケットボール選手のシュート練習

バスケットボールの技術のなかでも、とくに日々の継続したトレーニングが必要なのがシュートです。

バスケットボールにおけるシュートは指先の微妙な感覚やイメージが重要なものですから、トップ選手であっても日々の練習が欠かせません。

チーム練習のなかでももちろんシュートを打つ機会は多くありますが、アウトサイドからのシュートを武器とする選手などは個人的にも多くシュート練習を行います。

シュートフォームの確認から指や手首の使い方、勝負どころでチームを勝利に導くシュートを決められるメンタル面の強化など、日々さまざまなトレーニングに取り組んでいます。

バスケットボール選手のオフシーズン練習

シーズンオフには、チーム練習も1ヵ月ほどは完全オフとなるチームが多いようです。

その期間は体を休めることも重要ですが、次のシーズンへ向けて自主トレーニングを行うことも必要です。

前シーズンで見えたプレー面の課題を克服するための練習や、肉体改造のためのウエイトトレーニングなど、シーズン中には行えないメニューに取り組む選手が多いようです。

選手としてのレベルアップを図れるいい機会であり、オフシーズンの取り組みが翌シーズン以降の差につながります。

オフシーズンだからといって完全オフとはせず、さらなる成長のために時間を使うこともプロ選手としてとても大切なことなのです。