外資系の営業職は結果がすべて
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投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 3.00
- 仕事内容
- 3.00
- やりがい
- 3.00
- 働きやすさ
- 2.50
- 給料・年収
- 4.00
- 休日・待遇
- 2.00
- 成長・将来性
- 3.00
メッセージ-
外資系企業の営業職は成果主義なため、結果を出し続けなければ評価されません。
チームはあれど、個人結果が大切になってくるので競い合いもあります。
業務量も多く長期労働で健康診断に引っかかる社員ばかりな環境です。
女性よりも男性のほうが営業部は多く、なかなか女性で長期間営業部で活躍するのは難しい環境だと感じています。
結果が出せないと、結果を出している営業担当のフォロー業務を任されることもあり、営業事務もいるのにと女性軽視な感じもあります。
結果が出せないと評価がされないです。
仕事内容-
国内外のクライアントへIT戦略やDX関連の提案をする営業職です。
本社は都内で、メインとなるクライアントも都内中心となります。
大手企業のクライアントも多く、商談の段階で経営層や決裁権限者が同席する機会も多いのでプレッシャーが強い環境です。
仕事内容としては、クライアントの課題をヒアリングし、企画書を社内のエンジニアやコンサルタントと連携して作成、提案をします。
成約後も定期的に進捗を伺い、追加の課題がないか見直しを進めます。
やりがい-
新規開拓のようなザ・営業という環境ではなく、コンサルティング要素の強い営業職なので、クライアントの課題を解決できる提案をすることが必要になります。
正直、商談自体はほかの社員に全くついていけないレベルですが、海外のクライアントやグローバル企業との商談の際には留学の経験から語学力を生かすことができます。
また、国際的な案件にも関わることができるので視野を広げることができるのが外資系企業の良いところだと思います。
つらいこと-
成果主義のため、成果が出ないとパワハラまではいいませんが、なぜ成約できなかったのかいつ成果を出せるのかとプレッシャーを与えられます。
精神的にきつく、正直転職か配置換えをしたいと思っています。
語学を活かしたくて外資系に転職しましたが、それよりも成績を出すことを求められる環境で苦しいです。
働きやすさ-
オフィスの環境は良いと思います。カフェやリフレッシュスペースもあります。
雰囲気は仕事ができる人通しで仲が良く、成果の出せない人は相手にされない雰囲気です。
スクールカーストのような1軍と3軍のような差があり、会社としても結果が出せない人の退職は気にも留めていません。
給料・年収-
20代後半で勤続年数はまだ1年程です。月収は35万~40万、手取りで約30万程です。
雇用契約時の提示された年収は550~600万円ほどです。
前職では会計ソフトの営業を3年ほどしていたので、営業経験ありで転職しています。
休日・待遇-
商談前は残業や休日出勤もあり、正直バランスは悪いです。
家に帰ってご飯を食べる時間が惜しいほど睡眠時間が足りません。
福利厚生は、入社時に有給が20日ほど付与されますが、使うタイミングがありません。
リモートワークもできるが、出社したほうが業務効率が良いためあまり活用できないです。