占い師の志望動機と例文・面接で気をつけるべきことは?

占い師を目指すきっかけで多いものは?

占い師を目指す人の多くは、「占いが好き」という人がほとんどです。

そして、占いのことをもっと知りたいと調べているうちに、占い師という職業に就こうと思ったと話す人が多いです。

占いを信じる・信じないは人それぞれですが、占いによって人の心を救うことができたり、笑顔を与えられたりするのは事実で、そういった点に魅力を感じ、占い師として生きていきたいと考える人が多いようです。

また、タロットなど特定の占いの技に強い関心があり、それを究めていきたいと考えている人もいます。

占い師の志望動機の考え方

志望動機は伝わりやすく

占いの会社は、一般的な企業とは異なり志望動機を伝える際にはあまり堅苦しくないほうが好まれます。

志望動機で大切なことは、「なぜ占い師になりたいと思ったか」「どういう占い師としてやっていきたいか」という2点です。

また、「占いをする上でのポリシー」も伝えることができれば、面接官の印象はより良くなるでしょう。

占い師としてのポリシー

占い師として活動する上でのポリシーは人によって違います。

「誠実さを大切にする」「お客さまの心を癒すことを第一にする」「話を聞いてお客を肯定してあげる」「多少辛口でも事実をきっちりと伝える」など、それぞれの占い師によってスタンスが異なります。

こういったポリシーを曲げる必要はありませんが、面接の際には占い師があくまでも接客業であるということを忘れずに、お客さまの存在を大切にする気持ちをアピールすると良いでしょう。

占い師の志望動機の例文3パターン

占いが好きなことをアピールする志望動機

「私は占いが好きで、小さいころから占い師に憧れると同時に、占い師がお客さまを癒す姿を見て、いつか自分も他人を幸せにできる占い師になりたいと思い続けてきました。

本や講座で占いの勉強をし、アマチュアながら○年間複数の知り合いを占ってきました。

人からお金をもらって占うようになってからはまだ日が浅いのですが、お客さまの話を聞き、気持ちを汲み取ることのできる占い師を目指してがんばりたいと思っています。」

自身の体験を盛り込んだ志望動機

「私はもともと占いにはあまり関心がありませんでした。

しかし、数年前友達に進められ占いをうけたときにその的中率に驚き、何度か通ううちに仕事の悩みを聞いてもらい、占いの結果に背中を押してもらい転職を決めました。

それがきっかけとなり、自分でも占いができるようになりたいと占いの講座にかよいはじめました。

まだ経験は浅いですが、私がしてもらえたように、多くの人の心を癒せるような占い師になりたいと思います。」

占い経験をアピールする志望動機

「私はもともと占いが好きで、学生時代から独学で占いを学び、友人や知人を占ってきました。

社会人になってからも占い師の夢をあきらめられず、アルバイトをしながら占い師としてイベントに出店したり、自宅での占いをしたりしながら月に数十人を占ってきましたが、更に活動の幅を広げたいと思い、ぜひ○○社に所属して働きたいと考えました。」

占い師の面接で聞かれること・注意点

占いの実技試験も

どの占いの場合も面接官は占い師と簡単な会話をし、その中で得意な占いや占いのキャリアなどについて聞き出します。

そしてその後、実技試験に移ります。

実技試験では実際に占いをしてもらい、精度(的中率)、相談者に与える印象をトータル的に判断します。

面接官が見るポイント

実技試験の際に面接官が見るポイントは、「占いの的中率」「答えを出すまでの時間」「相談者の心を汲み取ることができるか」「会社のカラーにあった占いができるか」です。

これに加えて、

・対面占いの場合は占いをする際のビジュアル的な面や占い結果を正しく読み解いているか
・カードを使う場合はカードの解釈が正しいか
・電話占いの場合は、答えを出すまでの間、相談者を過度に待たせることはないか
・メール占いの場合は、相談者に分かりやすい文章を規定文字数以上書けているか
・Web占いの場合は、文字のやり取りがうまくできるか

などが判断基準となります。

面接の際に大切なこと

面接の際に大切なことは、体調の良いときに面接を受けるということです。

とくに占い師はメンタル面の不調が出やすい仕事ですので、体調が悪い時には無理して面接を受けるのではなく、別の日に延期してもらうようにしましょう。

また、実技試験で注意したいことに「占い結果を出すまでの時間」があります。

占いの料金は時間で区切られていることが多く、相談者は占い師に相談をして結論を得るまでの時間すべてにお金を払います。

そのため、占い始めてから答えを出すまでに時間がかかるようでは相談者が怒ってしまうでしょう。

通常は相談内容を聞いたのち、5分以内に答えを出すことが望ましいといわれているため、あらかじめ練習をしてどのくらい時間がかかるのかをはかっておくとよいでしょう。

占い師の自己PRのポイント

占い師として自己PRをする際は「どんな占い(または悩み)を専門としているのか」「どのような悩みをどのように解決するのか」「どのような思い(コンセプトやポリシー)で占いをするのか」という3つのポイントが大切です。

自己PRをどのようにしたらよいのかわからないときは、占い師のHPを見るのがおすすめです。

それぞれの占い師がどのように自己PRをしているのか、どのように自分を売り込んでいるのかを参考にするとよいでしょう。