人が好き、コーヒー好きには魅力のある仕事

投稿者プロフィール

カフェスタッフ ともこさん

30代前半(就労時) 女性経験:5年0ヶ月 北海道

退職済み / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
3.50
仕事内容
4.00
やりがい
4.00
働きやすさ
3.00
給料・年収
4.00
休日・待遇
2.50
成長・将来性
3.50
メッセージ

人と関わるお仕事ですので、接客が好きな人であれば楽しく働けると思います。

お店の特徴によりますが、コーヒーにも詳しくなりますし、カフェドリンクの作り方や食事のおしゃれな盛り付けを身につけられるので役に立つと思います。

一見華やかなお仕事に見えますが、常に立ち仕事になります。

料理を運んだり皿洗いをしたり、体力も必要になります。

日頃から体力をつけたり、体調管理には気をつけていた方が良いと思います。

仕事内容

勤務地 東京都新宿

勤務先規模 30人

■仕事内容の詳細
<開店前>
照明点灯、空調オン、店内掃除(テーブル拭き、メニュー拭き)、納品の検品、機材の電源オン、ドリンク・食材仕込み

<営業>
接客(ご案内、注文、料理提供、お冷サービス、食事後のお皿下げ、お会計)
調理(料理を作る、皿洗い、仕込み)
その他(発注)

<開店後>
レジ清算、売り上げ帳簿付け、店内掃除(掃き掃除、拭き掃除、ゴミ捨て)

<職場での役割>
店長

なるには

コーヒーが好きだったことと、アルバイトで接客の経験をしていたことでカフェに就職を決めました。特に資格などは取得してません。

接客はまだ苦手なところもありましたので、自分自身も磨きたいという思いを抱いていました。

また、店長という立場で人をまとめたいという思いもありました。

やりがい

私は料理を作るのが好きでしたので、おしゃれなカフェを作れるようになったり、料理の盛り付けを学べたことはとてもよかったです。

特にラテアートの技術を磨き、綺麗なラテアートができるようになったことはこのお仕事をしてとてもよかったと感じました。

つらいこと

私は店長でしたのでクレーム対応は大変なところがありました。

怒っているお客様を対応するには少しテクニックが必要となります。

自分がお休みの日にクレームの対応をしに行ったこともありますので大変でした。

クレーム対応はいつも嫌な思いになりますので慣れませんでした。

向いてる人

この職業に向いている人は、人と関わることが好きな人、コーヒーの知識を身につけたい人は良いと思います。

反対に向いていない人は、人と関わるのが苦手な人です。一人でコツコツ何がしたい人は不向きと感じます。

まずは人が好きなことが前提にあると良いと思います。

志望理由

コーヒーが好きだったことと、アルバイトで接客の経験をしていたことでカフェに就職を決めました。

コーヒーの深い知識も、接客のスキルも両方上がりました。

会社推奨でコーヒーセミナーや、接客セミナーに参加できたことは良い経験でした。

働きやすさ

男性、女性、半数くらいの職場でした。

スタッフと和気あいあいの雰囲気でコミュニケーションもよく取れていたと思います。

そのような環境でしたので困ったときはお互いに助けあい、楽しく働くことが出来ました。

給料・年収

年齢:30歳
性別:女性
役職:店長
勤続年数:6年
月収:25万
手取り:22万
待遇:福利厚生あり、役職手当あり、有給あり、賞与年二回あり、まかない半額、制服貸し出し(クリーニングも会社負担)

休日・待遇

接客業のため、基本的に土日祝日は出勤でした。

月の休みは6回となり、平日休みとなります。

他の職業に比べるとお休みは少ないと思います。

休みの日は疲れていたので体を休めることが多かったです。

社会保険に入れて給料から天引きされます。

就職・転職

自分がやってみたい、試してみたい、磨きたいという思いのある仕事に就くのがベストだと思います。

やりたくないことをお金のためという理由で続けるのはなかなか厳しいと思うからです。

志望動機は、職について体験したいことや身につけたいことを具体的に伝えるのが良いかと思います。

熱い志は人に伝わりやすいです。

恋愛・結婚

職場内で出会い、結婚する方も何組か実際にいました。

女性は結婚し、出産後も仕事に復帰できる環境ではありましたが、やはり子供がいると以前のように長時間働くことは厳しくなりますので、正社員からアルバイトを選ぶ方が多かったです。

成長・将来性

人と関わるお仕事のため、接客を磨けたりコミュニケーションを身につけることが出来ます。

その面では社会に必要なことなので成長できる環境です。

カフェは年々注目を浴び続けている業態ですので、なくなることはないと思います。

コンセプトがしっかりしていることは人気の秘訣と感じます。

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