管理栄養士の「つらいこと」の経験談・口コミ
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人間関係です。これはほとんどの園でそうなのではと思いますが、何年も働いている保育士が怖いです。
新卒がほとんどやめてしまうのに、人手不足なので周りもあまり何も言えず見て見ぬふり、、、という状況です。
今日のご飯まずいとか平気で言ってきます。
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保育園の調理はただ幼児食を作るだけではなく、アレルギー食や離乳食もあります。
常に個別対応や衛生面に気をつけながら調理をしなければなりません。
毎日違う内容で気をつけながら調理をするのが、慣れるまでは大変だと思います。
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徹底した衛生管理で食中毒を防いでいます。
「食中毒菌」は目に見えないため、入社当初は間違えがないか、割と厳しめに見張られるかも知れません。
食中毒を防ぐためなので前向きに捉えましょう。
職場の規模にもよりますが、基本的に2~3人で給食を作ることが多いです。
一緒に仕事をする人によって、かなり「働きやすさ」が変わってきます。
気が合う人ならば、楽しく仕事ができますが、
気が合わない人だと、つらいです。
夏は暑く、冬は寒いです。
また、立ち仕事のため体力が必要な一面も。
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入院患者様は入院生活にストレスを感じている方も多いので、そういう場合に食事は患者様の不満のぶつけ所になりやすいです。
治療中であったり、厨房の作業を考えるとすべて患者様の要望を聞くことは出来ないので、患者様のイライラを受け止めて話を聞いてあげることは大変だと思います。
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大きな病院ではなかったので、いわゆる「何でも屋」でした。
調理スタッフの人数が少なければ野菜を切りますし、デスクワークや患者さんと接する業務だけでなく、地味な事務作業もあります。
休日の院内イベントのボランティアに駆り出されることもしばしばでした。
365日食事は提供されますので、お正月に家族がのんびりしている中、出勤するのはつらかったです。