一般事務の「つらいこと」の経験談・口コミ
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やはり人間関係だとおもいます。
わからないことはわからないと言える勇気が必要です。
コミニュケーション能力が高ければ特に困ることはないんじゃないかと思います。
能力は入ってからでも全然つけられますし、事務はルーティンなので。
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発注や価格には気を使います。
発注数量を間違えても、価格登録を誤っても大きな問題に繋がります。
私自身も発注ミスで170万円の損失を出したことがあります。
ミスは誰にでも起こることなので、ミスが起こらない体制作りや、周囲との情報共有が大切になってきます。
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不動産会社にもよるとは思いますが、私のいた会社はとにかく人数が少なく事務職とは言え手が空いていれば何でもやらなければなりませんでした。
居住者からの苦情があれば実際に物件へ行ってゴミの清掃を行なったり、事務以外の仕事も少なくありませんでした。
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お客様、他部者の方からのクレーム及びお叱りがかなりつらいです。
お客様の中には人格否定をして来る方、他部者の中には昭和の働き方が抜けてない方もおり、怒鳴られてそれを何日も引きずる方にはかなりつらいお思います。
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自分のやった仕事の成果が目には見えないので、環境によってはやりがいを感じづらいことが大変です。
成長したい気持ちが強い方や、前職が営業や販売職など成果が目に見える仕事をしていた方だと、退屈だと感じてしまうかもしれません。
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基本デスクワークなので体調管理が基礎になります。
あとは納期がぎっちり詰まっているのである程度の覚悟が無いと出来ません。
私は月2本の仕事をしていました。
担当様とつなぎ合わせでうまーく切れるところで切るという事を覚えました。
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「とにかく決まったことを猛スピードで正確にするのが当たり前」の仕事なので、褒められたり達成感を感じるような出来事がありません。
今では変わっているからもしれませんがミスをすると人前で叱咤する風潮もあったので、心が折れてしまう人もいました。