保育士の「つらいこと」の経験談・口コミ
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働いているとやっぱり全員の保護者から好かれることはない。
保護者からのクレームがつらい。2時間以上クレーム対応に追われたこともある。
直々に保護者から手紙をもらった先輩や電話でクレームを言われている先輩など、クレーム対応に追われるのは事実。
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つらかったのは、保育士不足で、誰も助けてくれない中、一人でクラス運営するのが大変でした。
新学期はとにかく大変なのに、経験がない学年で、誰も補助に入ってもらえず、一人でクラスをまとめていくのは、ほんとに大変でした。
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保護者との関わりです。
いい親ばかりでないことや、子どもを大切にしない親も中にはいることなどは、子ども好きで保育教諭を目指した人たちには信じがたく、つらいことですが現実です。
また、閉鎖的な女職場なことも覚悟したほうがいいかもしれません。
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私はピアノがあまり得意ではなかったので保育の際に必要な童謡を覚えるのが大変でした。
練習あるのみなので、ひたすら空き時間にピアノの練習をしていました。
また、行事が近づくと大道具を手作りしなければならず残業が続くのも大変でしたが
子ども達が楽しそうに取り組む姿を見るとやってよかったなと感じます。
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私が保育士になって1番大変だったのは、1年目の頃でした。
毎日朝から晩まで動きっぱなしで、とにかく体力勝負。
子どものウイルスは強いですから、風邪や胃腸炎がうつって休むことも多かったです。
覚えることも多いですし、子どもの命を預かっている責任も重いです。とにかく1年目はたくさん泣いていましたね。
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子どもの保育は命にかかわることがあるので、仕事をしているときに子どもの楽しんで過ごしながらも緊張感が常にあります。
また保育がうまくいかないと感じて「自分には保育の仕事が向かないのではないか」と悩んだり、子どもや保護者、また先輩職員との関係で躓きが起こることもあります。
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この仕事は体力勝負の仕事です。
最初の頃は子どもから風邪をもらって体調を崩したり、筋肉痛になったりするかもしれませんが、覚悟して耐えることが必要だと思います。
しばらくすると免疫もつき、慣れてくるので少し楽になるかと思います。
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自分が担当の行事の日に子どもが熱を出してしまい、どうしても仕事を休めず一度お迎えに行った後祖母にお願いしてまた仕事に向かったことがあります。
具合の悪い我が子をおいてまた仕事に向かうのがすごく心苦しかったです。
担任や行事の担当など責任をしっかりと負ってやりきる必要があります。