保育士の「就職・転職」の経験談・口コミ
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カナダではより良い条件を求めて転職するのは当たり前です。
最近は保育士不足なので、仕事はすぐ見つかります。
州政府からの1時間に付き$6の補助金は大きいです。
これからも需要が見込める仕事なので、お薦めです。
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面接ではピアノの実技がありました。
就職先は実際に園を訪問して決めるべき。
カリキュラムが多い園はやることも多くて大変かも。
離職率が高い園は人間関係が何かある。
上下関係が厳しいとか色々?就職してみないとわからないことも。
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就職先は説明会や見学だけではなく、一日体験をさせてもらってから決めることをおすすめします。
職場の人間関係や雰囲気、園の保育の仕方は園ごとに異なるので、話を聞くより体験をおすすめします。
面接では、保育士を選んだきっかけや、何故この園を選んだか、どういう保育をしたいかが必ず聞かれます。
私は転職経験が2回あります。
1回目は、保育士2年目で、働いていた園が休みがなく17連勤とかもあり、有給消化もできない中、テスト等で評価を受ける毎日に疲れ、自由な時間が欲しくなり転職を決め、別の保育園へ転職しました。
2回目は保育士6年目で、表向きは、結婚を機に退職をしました。
本当は勤めていた保育園の保育士の保育が、youtubeを子どもに見せて半日過ごし、連絡帳は良いように偽装し、それに罪悪感を感じました。
子どものためになっていないことに気づかないことや、少しでも発達がゆっくりだと、発達を促すかかわりをするのではなく、病院に行って診断を受けさせようとする姿に保育感の違いを感じて転職しました。
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実習やボランティアで行った園が、良い実習生はチェックしているので、声がかかるようです。
自分が就職したいところに実習や自主実習、ボランティアに行って顔を売っておくことが最大の就職活動になります。
長く働きたい人は、産休育休後に復職出来るかどうか聞いてもいいと思います。
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現在はフリーランスでライターをしております。
保育士をしていた時に書類やおたよりの作成が得意だったからです。
保育士として経験したことを基にいろいろなことを発信できることに今はやりがいを感じています。
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就職先は、保育園を実際に見学し、子どもたちや先生たちの雰囲気を見て選ぶことをおすすめします。
元気に挨拶ができる子どもたちで、先生が笑顔に溢れている園は、実際に働いても素敵な園だと思います。
私は現在ライター業に転職しました。理由は、保育園で毎月書いていた「園だより」が好評だったからです。
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なぜ、保育業界を選んだのか、この園を選んだ理由、自分の魅力、強み、弱点などもきかれるかもしれません。
またピアノの能力もきかれたり、実技がある園もあります。
とにかく保育業界は園によって違いが多いので、良く調べて自分にあった希望を出すことが大事だと思います。
保育者は若い子から年齢の高い人まで必要な仕事です。
また園には男性保育者も必要だと思います。
転職も何歳でもやる気さえあれば可能です。
特に子どもを育てた経験があると保育も変わるので、結婚や子育てをしたとに再就職するのもありだと思います。
私は定年を前に退職しました。
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面接では、どのような保育所でも幼稚園でも大抵は、ピアノの試験や、子どもがこうなった時どう対応する?などの具体的な質問がくる傾向にあります。
例えば、子どもがおもちゃの取り合いをしていたらどう対応する?など、具体的に子どもの姿を想像しながら面接練習をすべきだと思います。
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その保育園によって保育の仕方や雰囲気が違うので、必ず見学をしてから就職することを強くお勧めします。
特に職員間の雰囲気は人間関係が分かるのでよく観察してきてください!
また、何かひとつ、ピアノだったり手遊びだったり、体操だったり「これが得意です!」と言えるものがあると面接でアピールできます。