保育士の「やりがい」の投稿
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運動会や発表会で繰り返し練習していた劇が形になったとき。
子どもたち一人ひとりの頑張る姿に感動し、この仕事をやっていてよかったと思いました。
また、保護者から「家で子どもが保育園の話を嬉しそうに話す」や「保育園に行くのを楽しみにしている」等聞くと、子どもにとって保育園が安心できる場や楽しみの場になってくれているなとやりがいを感じます。
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運動会、発表会、卒園式など、子どもの成長を感じ、子どもや保護者、同僚と号泣する機会がいっぱい。
何年も前の卒業生が遊びに来たり、実習生や職員になって戻ってきたりすると、自分の年齢も感じますが、長年勤めた幸せをつくづく感じます。
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昨日までハイハイしていた子どもがつかまり立ちが出来るようになったり、歩けるようになったりする
姿を見るとすごく嬉しく保育士ならではの特権かと思います。
また、人見知りがあったりして保育士になかなか心を開いてくれなかったのに日々関わっていく中で笑顔が増えていき楽しそうに登園してくれる姿を見ると、とてもやりがいを感じます。
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保育士にとってのやりがいは「子どもたちと楽しい1日を過ごすことができたかどうか」で決まります。
まだ言葉がうまく出ない1歳児の担任だった頃、保護者の方に「朝、〇〇先生のことを見つけると嬉しそうに保育室に入るんです。〇〇先生のことが大好きみたい。」と言われた時、とても嬉しかったです。
言葉にしなくても、子どもは楽しさや嬉しさをまっすぐに表現してくれます。やりがいを感じる瞬間です。
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子どもたちが様々な日々の積み重ねや行事への取り組みなどを通して、成長していく姿を見るのはとても達成感あると思います。
また子どもや保護者の気持ちに寄り添うことをする中で、子どもや保護者と信頼関係が築けて信頼してもらえる、大好きになってもらえることも喜びだと思います。
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やりがいは、やはり子どもの日々の小さな成長を間近でみられることにあります。
家でもまだしたことのなかったトイレでの排泄の瞬間を見たり、初めてスキップができた瞬間を見たりすると、すごく感動し、保護者とのお話も盛り上がります。
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子どもたちは可愛くて、その言動に毎日癒されて疲れていても笑顔になって元気をもらえます!
多くの子どもたちが夜遅くまで保育園にいる中で大変なこともたくさんありますが、「先生大好き!」と子どもから手紙をもらったり年度の終わりに「先生が担任で良かった」などと保護者の方から言ってもらえると本当に嬉しくなります。

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