保育士の「なるには」の経験談・口コミ
-
私は大学の保育課で4年間専門的な事を学び、保育士資格を取得しました。
卒業後、実習した園に声を掛けてもらい就職しました。
資格取得には保育園で2週間の実習を2回、児童養護施設での実習なども必要になります。
-
高校から保育専門の短期大学に入り、基礎学習・保育園実習2回・施設実習(障害者施設)を受け、卒業と同時に資格取得をし仕事に就きました。
ピアノが苦手だったので音楽の単位をとるのに苦労しました。
ただ、先生などが手厚くフォローしてくれたので無事資格を取ることができました。
-
カレッジで保育士のプログラムを専攻し、終了すると資格が授与されます。
初めは基本の3歳から5歳の保育を学びます。
ここまでだと10ヶ月で終わります。
ここで終了する人も多いのですが、私はその後に乳幼児、障害児教育のプログラムを取ったので、1年半くらいかかりました。
-
大学の保育士、幼稚園教諭の資格が取れるところへいった。
とにかくピアノが弾ければ重宝されることに間違いはないので、小さい頃から習っていた人には大変有利だと思う。
習っていなかった人は、ピアノ教室などにも通って練習していましたよ。
-
短大へ入学し、単位取得。いろいろな実習を経験し、単位を取得する必要があります。
ピアノ・養護施設の泊まり込みの実習がすごくつらかったです。
養護施設のリアルな生活が見れて勉強になった。
学校に通えばある程度のことは学べます。
-
私にとって、人の成長に関わることが喜びであり、幸せだと感じ、小学校と幼稚園の免許と保育士の資格を取れる大学に進学しました。
大学で実習に行った際に、自分が用意して行った部分実習での子どもの反応や、声かけ一つでクラスのまとまりが変わる姿にやりがいを感じ保育士をしたいと思いました。
そして、その実習園に声を掛けて頂き、採用され、卒業後就職しました。
保育士は、学校に通い、単位を取得すればなることができるので、通えればだいたい誰でもなれます。
私の場合は、大学で3つの資格を取ったので、授業量が多く大変でした。
-
保育士資格を取得できる短大を卒業しました。
保育園に勤務していましたが、勤務先が子ども園に変わった為、幼稚園教諭資格を通信教育で取得し、県の手続きを経て、保育教諭になりました。
転職の際には保育士・幼稚園教諭両方あったほうが有利です。
-
高校卒業後、短大の保育科に進学しました。
短大のカリキュラムに保育士と幼稚園教諭の資格取得が組み込まれていたので、授業を履修し実習に行けば卒業と同時に資格を取得することができました。
実習は毎日日誌を書いたり、実際に保育をするなど緊張の連続でしたがとてもいい経験になったかと思います。
-
4年制大学に通い、保育士資格取得コースを受講しました。
資格取得となると、通常よりも多く単位をとる必要があり、実際の保育園や施設に行く実習も多いので大変でした。
きつくて途中で取得を諦める友人もいたので、生半可な気持ちで資格をとることはおすすめしません。
短期大学や専門学校、独学で取得することも可能です。
保育士になってしまえば子どもにとってはみんな「先生」なので、どこで取得したかはあまり関係ありません。
-
保育業界で働くためには、専門学校、短大、四年制大学などを卒業して、「保育士資格」「幼稚園教諭資格」を取ることが必要です。
今は両方の資格を持っていたほうが有利です。
また「保育士」は国家試験もあるので、働きながら勉強して資格を取得することも可能です。
-
インターナショナルスクールで働くためには、語学力が必須となります。
私は海外在住経験がありましたが、日本にいながら就職を目指すには、英会話に通ったり、TOEICや英検などを積極的に受けていく必要があると思います。
-
一度大学に進学しましたが、中退して夜間の保育士養成専門学校に入学して資格をとりました。
一番大変だったのは実習で養護施設に1週間泊まり込んだこと。
資格は卒業と同時に取得したので資格試験は特にありませんでした。