地方公務員の「就職・転職」の経験談・口コミ
-
退職したのはストレスで体調を崩し、精神科で休養を命じられた、長期休職したが改善せず退職を選ぶこととなった。
自分の体調に気を付け、身体的、精神的に危ういと感じたら迷いなく休職、転職を考えることをお勧めする。
-
農業改良普及指導員で得た知識は農協や農薬販売等で使えません。
外資の農薬メーカーは年収が高いところもありますが、それ以外は、県よりも長期的に見れば年収が低い所が多いため、転職先は農業関係ではなく、公務員関係になるかと思います。
国家公務員が年収的には高くなります。
-
就職面接では、必ず志望動機が聞かれます。その際、面接官を納得させることができるエピソードが必要になります。
漠然と憧れている職業を選ぶというより、面接官を納得させることができる志望動機を話せる業界が、あなたに向いている職業なのかもしれません。
また、私のように既に学生時代に「金融→公務員」と決めて、そのように歩む人もいるでしょう。
転職は珍しいことではなくなってきましたし、寧ろ前職の経験が志望動機にも大きく影響を与えてくれます。
卒業と同時に、ひとつの業界に絞るのではなく、自分の興味ある業界をいくつか体験してみるのもとても有意義だと思います。
私は夫の転勤に伴い、公務員を退職せざるを得なく、退職しましたが、転勤がなければ今もまだ働いていたと思います。