プロゴルファーに向いている人とは? 適性や必要な能力を紹介

プロゴルファーに向いている性格・適性

プロゴルファーに向いている性格

ゴルフには、精神力が重要だ、とよくいわれます。

あせって、手元がちょっと狂っただけで、ボールは予想もしていない方向に飛んで行ってしまいます。

有名プロゴルファーでも、プレッシャーに負けて惨敗してしまう姿をテレビで見かけることがあるでしょう。

自分の精神状態がプレーにすぐ現れてしまうスポーツですので、自分の精神をうまくコントロールできることが大事なのです。

「失敗するんじゃないか」と考えるより「うまくいく」成功イメージを持てる。

失敗したからといってうろたえず、冷静でいられる。

プレッシャーを恐れず、やりがいととらえる。

プロゴルファーとして成功した選手は、このような性格を備えている場合が多いのではないでしょうか。

プロゴルファーはゴルフ好きの家庭から生まれる?

国内、海外ともに、トッププレーヤーと呼ばれるプロゴルファーは、ゴルフ好きの家庭で育ったという話をよく耳にします。

よちよち歩きの小さな頃から親にゴルフを教わり、子供のうちから大人にまじってゴルフをしていたという有名プロゴルファーもいます。

ゴルフも、他のスポーツと同じように、早く始めた方が上達する可能性は高いはずです。

親の影響で幼少期からゴルフを始めたプロゴルファーが多いのは、そういった理由があるのかもしれません。

しかし、もちろん、プロゴルファー全員が幼少の頃からゴルフをはじめたというわけではありません。

野球など他の競技でも、サラブレッドと呼ばれ英才教育を受けた選手もいれば、自分の力ではい上がってきた、たくましい選手もいます。

ゴルフは精神に左右されるスポーツです。

精神的な強さを身につけることができれば、努力次第で誰にとっても成功のチャンスはあります。

プロゴルファーになるには? 必要な資格は?

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プロゴルファーに必要なスキル・能力

男子プロテストの参加者と合格者数

男子のプロテストは、プレ予選、第1次、第2次、最終の4段階で行われます。

まず、「プレ予選」の参加人数と合格者数をみると、年によって172名中の106名、206名中の133名、200名中の118名となっており、合格率は60%前後です。

次に「第1次テスト」の参加者と合格者数をみると、年によって327名中の226名、377名中の243名、441名中の256名です。

ここでも、合格率は60%前後となっています。

プレ予選の合格者より、第1次テストの参加者が多いのは、プレ予選への出場を免除された選手たちが受験したからです。

「第2次テスト」の参加者と合格者を見ると、年によって521名中の94名、543名中の103名、570名中の114名となっています。

合格率は、20%以下です。第2次テストで受験者の数がグッと絞られることがわかります。

そして、「最終テスト」への参加者と合格人数をみると、年によって138名中の53名、128名中の52名、124名中の54名となっています。

合格率は40%前後です。

成績をみると、合格ラインは4日間の通算で6オーバー、7オーバー、8オーバーまでとなっています。

毎年1000人近い受験者がいるなかで、合格できるのはわずか5%ほど。

その中に入る実力がなければ、プロとしての扉は開きません。

合格するにはハンデがプラスの実力が必要

一般に、プロテストに合格するには、アマチュアでいうハンデが「プラス」でなければ厳しいといわれています。

よく「シングルプレーヤー」という言い方をしますが、これはハンデが「−5~−1」の実力をもつ選手のことです。

ハンデ・ゼロが、「スクラッチゴルファー」と呼ばれ、それ以上の実力がある場合にハンデが「プラス」となります。

トッププロで、ハンデは「+5〜+6」といわれています。

プロテストに合格するには、ハンデが「プラス」の実力がなければ、なかなか難しいのではないかというわけです。

ハンデが「プラス」の実力を具体的にいえば、平均飛距離が280ヤード以上で、1日中パットの練習をしても集中力が持続でき、アベレージスコアはパー以下といわれています。

また、最終プロテストは4日連続でプレーしますので、それに耐えられる体力も必要になります。

プロゴルファーに向いていないのはどんな人?

ゴルフは精神面が大きく影響するスポーツです。

ラウンド中は、うまくいくこと、いかないことが必ず出てきます。

そうしたときにいかにいい精神状態を保てるかはプロゴルファーとして大切です。

上手くいかなかったホールを終えて、次のホールに移動する間など、短い時間で自分を立て直さなくてはいけません。

また、上手くいっているときに「落とし穴」にはまらないような、慎重さ、冷静さもなくてはなりません。

こうしたメンタルコントロールが出来ない人は、プロゴルファーとして成功するのは難しいと言わざるを得ません。

ちなみに、プロゴルファーの相棒であるキャディーは、彼らのメンタルヘルスもかなり気を遣っています。

うまくいかなかったホールの後は、わざと移動のスピードを速くして悩む時間を少しでも少なくする。

ラウンド中に固くなっていたら、笑える話をしたり、事前にどう接して欲しいかを打ち合わせした上でさりげなくサポートしています。