【アンケート】高校生のときにしておくべきだったことは何ですか?





避けていた苦手科目の勉強をしておけばよかった

高校時代は必要性を感じずに勉強に力を入れなかった苦手教科の知識が社会人になってから必要になり、もっと勉強しておくべきだったと後悔したという意見がありました。

すべての科目の勉強を頑張るべきだった

moon 31歳 女性 会社員

私は高校生の時、歴史や英語が苦手で避けていました。

数学や物理など、好きな教科だけ勉強していました。

今は技術系の会社員になり、勉強したことはもちろん役に立っています。

しかし、仕事で関わる海外の取引先や上の人ほど、歴史などの知識が豊富でいろいろな話を振ってきますが、私は勉強してこなかったので英語もうまく話せないし、話自体も上手に返せません。

せっかく学校で勉強する機会があったのに、と後悔しています。

今、高校生のみなさんには、知識を貪欲に吸収してもらいたいです。

地理や地学を学ぶ意味

ガン・ジョー 37歳 男性 文筆業

地理や地学をもっと真剣に学ぶべきでした。

実家暮らしをするにせよ、新たな場所で生活をするにせよ、その土地の情報を持っているかどうかで、後の生活を快適にできるかどうかに関わってきます。

安定感のある地盤なら地震の揺れを和らげますし、水捌けのいい土地なら豪雨などによる浸水のリスクが減ります。

教科書や参考書の内容をデータとして扱えていれば、もっと住みやすい場所選びができていたはずです。

土地の性質を理解できるきっかけは既に高校時代にありました。

今思えば、テスト重視でしか勉強していなかったことがもったいなく感じています。

好き嫌いでは済まされなかった数学

とーちゃん 40歳 男性 新聞記者

勉強ですね。

それも、数学。

高校時代は、地元進学校の私立文系コースを取っていました。

当時、その高校では進学実績を上げるために数学、物理、化学などの理系科目を教えず、受験科目だけに集中して授業を受けていました。

私立大学は受験科目に数学を取らなくてもよかったし。

ところが、甘かった!

何しろ高校時代、「数学の授業」が全くないため、確率統計の基本の「き」すら抜け落ちています。

進学先は経済学部。

マクロ経済学で偏微分を使うが全く意味がわからず。

就職時のSPIや仕事でもさまざまな資料を読まねばならず、そこでも数学的な知識を求められることになりました。

最近やっとわかったのは、「数学はもちろん、あらゆる科目を一通りやるのは、後で自分で勉強するための基礎にするため」だったということでした。

「勉強なんて何の役に立つ?」という人、役に立ちます。

ただ、それを思い知る時では、手遅れです。

仕事で英語で会話する必要があるので、もっと学べばよかった

真斗 26歳 男性 自営業

英語と英会話です。

なぜならば、仕事で必要になっているからです。

職業柄、海外の方と一緒に仕事をする事が多いのですが、片言の英語だと長く会話が続かなかったり相手の意図がわからなかったりするので身振り手振りを交えながらやりとりしますが、毎回苦労しています。

英文読むのにも翻訳アプリを使用しながらなので、英語を学べばよかったと思っています。

将来のことを考えてもっと勉強をしておけばよかった

もし、高校時代にもっと熱心に勉強をしていれば進学先が違っていたかも、今よりもっと条件のよい仕事に就けていたかも、という声がありました。

もっと真剣に勉強しておけばよかった

みゅう 37歳 女性 社会保険労務士

私は、高校生の時にもっと勉強を真剣にやっておけばよかったと思っています。

なぜなら、当時はいつも遠い高校に通って大変だったのですが、それでも眠いのを我慢して勉強していればもっと違った人生になっていたように思うからです。

そこをあまり考えないで眠気にいつも負けていたので、将来を考えてしっかり勉強しておけばよかったと思っています。

学生時代に勉強をしておけばよかった

ぽむりん 31歳 女性 接客業

高校生の時は、将来のことを深く考えていませんでしたが、今思うと高校生の頃にしっかり勉強をしていたら視野が広がり、今よりも給料が高くやりがいのある仕事を見つけていたのではないかと思います。

学べる時期にしっかり勉強をしておけばと思いました。

世の中はまだ高学歴が優先されます。

高校生のうちに勉強をたくさんした方がいいです。

もっと勉強して難関国立大学へ行くべきだった

ひでひで 36歳 男性 証券会社 機関投資家営業職

私は東京都内の有名私立大学の法学部を卒業したのですが、いま振り返ると高校時代にもっと熱心に勉強に取り組んで、難関の旧帝国大学に入学すればよかったと後悔しています。

理由は、社会人になってから気が付いたのですが、大学を卒業した時点で、すでに大学別に社内でヒエラルキーが存在するからです。

私がいる証券会社の場合、旧帝国大学の出身者で、なおかつ成績優秀者であれば営業職へ配属されることはなく、新人のときから調査部門に配属されることも可能です。

そして、30歳前後の時点から会社を代表する形でメディアにも登場することが可能となります。

旧帝大の出身者は、最初からエリートなのです。

就職のために、もっと勉強をしておくべきだった

ころ 34歳 女性 主婦

高校生の時全然勉強をせず、何となく専門学校に行って、資格もろくに取らずに卒業してしまいました。

社会人になってから、きちんと勉強してきた人は立派な会社に就職していて、そんな人たちよりたくさん働いても、私の就職先は低賃金のところばかりでした。

親にあんなに勉強しなさいと言われ、うるさいなーと思っていましたが、今は、勉強は本当に一生を左右することだったのだなと身に染みて思います。

勉強をしっかりしておくべきでした

未来 49歳 女性 看護助手

勉強です。

高校時代は楽しくて、遊んでばかりいました。

今、この年齢の自分を想像できなかったこともありますが、後から悔やむことばかりです。

勉強をして幅広く知識をいろいろ得て、仕事へと繋げていけたらよかったと今になって思います。

後悔先に立たずとはよく言いますが、本当にその通りだと思います。

学びの心を大切にしてください。

20代で正社員への就職・転職

20代で正社員への就職を目指す

「Re就活エージェント」は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けサービス。20代未経験OKの求人が多数。

20代登録比率No.1

パソコンのスキルを学んでおけばよかった

仕事でパソコンのスキルが必要になるため、時間のある高校時代にパソコンのスキルを身につけておくべきだったという意見がありました。

パソコンのスキルを身につけておくべきだった

ハル 34歳 男性 IT

現在、IT業界でエンジニアをしています。

エンジニアの本格的なスキルは、就職してから身につけたため、高校生の時にもっとパソコンのスキルを身につけておけばよかったと思いました。

そうすれば、今の地位にたどり着く時間は、もっと短縮できたはずです。

プログラミングの習得

ウイスキー 31歳 男性 会社員

プログラミングを習得しておくと、自分の想像をアプリ等のWebサービスに落としこむことができます。

Webサービスを生み出せることは高度IT社会にとって有益なスキルであるため、報酬の高い仕事を得ることができるでしょう。

部活動に入っておけばよかった

高校時代に部活動に入らずに過ごしていたために、人間関係を学べなかった、思い出が作れなかったという後悔がありました。

何か部活動に入っておけばよかった

スターさん 31歳 女性 パート医療事務

部活動入部が全員強制でなくても、高校時代はどこかの部活動に所属しておくべきです。

当時は面倒だから、早く帰りたいからと余暇時間を優先し、あえて帰宅部を選んでいましたが、大人になってよくあるスポーツ漫画を読んで、自身の青春時代を振り返ると、青春の思い出が他人より欠落していることに気付き、今では後悔します。

運動部や吹奏楽部のような毎日ある部活動でなく、平日の週に1日、2日だけある部活動もあったのに後悔です。

部活動に入っていれば、運動部なら試合、文化部なら文化祭と、何らかのイベントの思い出作りにもなったし、卒業アルバムでは部活動所属欄に自分の写真が載ったのにと思います。

部活動に入っておくべきだった

もちこ 35歳 女性 専業主婦

バリバリの進学校だったため、勉強についていくのに必死で、部活動に入る気になれませんでした。

結局、3年間帰宅部だったのですが、社会人になってからつくづく、高校生の頃に部活動をしておけばよかったと思いました。

会社という組織の中で、みんなと力を合わせて何かをするという感覚に、多少戸惑いを感じたからです。

先輩や後輩との上下関係が苦手で、いまだに職場での人間関係がうまく築けません。

高校生の頃に部活動をして、先輩や後輩たちの中で人間関係を築く練習をしておけばよかったと、後悔しています。

違う年齢の人間が一堂に会する空間は、とても貴重な空間だったのだと、今になって強く実感することができるようになりました。

将来についてもっと考えて、意志を貫けばよかった

進路を選ぶ際に、夢を断念して無難な道を選んでしまった、自分のやりたいことを優先せずに親の期待通りに行動してしまった、ということを悔やんでいるという意見がありました。

自分のやりたいことを貫くべきだった

mizuno 33歳 女性 フリーライター

親が進学してほしい学校に行き、親の期待に沿えるような企業に就職しましたが、結局うまくいかず、夢をあきらめきれずに結婚、出産後にものを書く仕事を始めました。

もっと自分のやりたいことを初めから貫いておけば、スタートラインに早く立つことができ、当時から努力したり勉強できたりすることも多かったと思います。

自分の本当の気持ちを落ち着いて見つめるべきでした

ranranran 42歳 女性 専業主婦

今は子育て中で専業主婦ですが高校時代に勉強を頑張り、有名な国立大学に進み、卒業後は有名私立高校の英語教師として勤務していました。

別にそれでいいじゃないか、なにが不満なの? と言われそうですが周囲の(特に親の)言うとおりに進んできたのです。

周囲のおかげでそれなりにうまく進んでこられましたので感謝はしていますが、正直なところ、自分は何をしたかったのか、どうなりたかったのかとずっと自分の中でもやもやとしています。

言われたから、すすめられたからそうするのは楽かもしれませんが、後悔しないよう自分の本当の気持ちに目を向けることを怠らないでほしいです。

周囲の意見を(若い自分には見えていない部分もあるので)無視するのではなく、参考にしてよく考えてみてください。

毎日忙しいと思いますが、時には落ち着いて、自分の気持ちをじっくり見つめる時間をとってほしいです。

自分の気持ちに気付いて頑張れるということも、きっとあるはずです。

夢を大事にしながら、将来の展望をしっかり考えるべきだった

マリン 45歳 男性 福祉関係事業

今の仕事に特別な不満を抱いているわけではありませんが、高校生の頃には弁護士になりたいという夢がありました。

かなり難関な職業ではありますが、挑戦することもなく何となく無難な職業に就きました。

高校生という若い時期に、失敗を恐れたり、初めから諦めたりすることなく夢に向けた心構えを持っていればと感じています。

小学校教師になる夢のために運動も重視するべきだった

ゆう 39歳 女性 専業主婦

高校生の時にしておくべきだったのは運動です。

なぜならば、運動ができないことで諦めた夢があるからです。

私は、高校生時代勉強をメインにしていたことから、運動は授業以外では一切しておらず、文化部に所属していました。

しかし、大学に入って教員免許を取得しようとした時、小学校の教員免許では体育も指導しますが、運動に全く自信のない私は体育の講義についていけず、小学校の教員免許を取るのを断念しました。

その経験から、運動に関しては受験に関係ないからといって全くしないのは問題だと今でも思っています。

高校時代にこんなことをしておけばよかった

社会人になってから振り返ってみれば、高校時代にこのような体験をしておけば、のちの人生にプラスになった、という声がありました。

大学進学についてもっと情報を集めておけばよかった

blackbass 30歳 男性 在宅ワーカー

私は、高校の頃、部活動をやりながら勉強もほどほどに行って、地方の国公立大学に合格し進学しました。

しかし、当時高校生の私は、大学に進学するということがゴールになってしまっており、大学に入って何をするのか、そして、大学を卒業した後にどうしたいのか、ということは全く考えておらず、結果として、今自分が何をしたいのかこの年齢になっても迷っています。

そのため、高校生の頃に、まず高校卒業後の進路について、また、その進路の先について、いろいろな情報(学校の先生やインターネットなどで)を集めておけばよかった、と思います。

特に、現代においては、TOEICの点数がさまざまな就職試験に役立つ(点数もそうですが、努力の成果、と捉えられることが多いから)ので、高校生の頃にTOEIC(英語)の勉強を行い、可能な限りTOEIC試験を受験した方がよいと考えます。

もっと資格を取っておけばよかった

ちゃーさん 36歳 女性 専業主婦

高校時代に英検や漢検などの学術的な資格を取っておけばよかったです。

なぜならば、今子育て中の専業主婦で、一段落着いたらパートに出るつもりなのですが、履歴書の資格欄に書けるような資格がなくて困っているからです。

留学をして、海外のことを知るべきだった

ふさお 30歳 男性 派遣社員

今、この年齢になって英語学習をしていますが、時間も取れず勉強しようにもなかなか覚えられないので困っています。

高校生であれば夏休みの間などに短期留学で行けますし、どんどん行ってほしいと思います。

昨今、若者の海外離れが加速していますが、これから日本は旅行者も労働者も増えていきますので、外国の文化に慣れ親しんでいきましょう。

世界が不安定な状態だからこそ、原爆ドームを見に行くべきだった

まめすけ 45歳 女性 契約社員

広島の原爆ドームを見に行くべきだったと思います。

なぜならば、今過去の戦争の体験者が亡くなられて少なくなり、戦争の記憶が薄れているからです。

教科書では勉強しましたが、実際に見に行った人に話を聞くと悲惨すぎて忘れられないと話します。

高校生の時期は知識としても理解できる年齢だと思うので、過去の過ちを知ることで2度と戦争はしないと強い気持ちで納得できると思います。

そして、今もっと平和について考えられたと思います。

30秒でわかる!転職サービス診断

当サイト人気の転職エージェント