管理栄養士の「向いてる人」の経験談・口コミ
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管理栄養士は、まずたべることが大好きで、食べ物の栄養に興味があり、それを人に伝えたい、教えたい、または、人の健康に貢献したいなどの意思が強い人が向いていると思います。
栄養学を真面目に学ぶことはもちろんですが、人の話をしっかり聞けるということも、栄養アドバイスをする立場から、大切だと思います。
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料理をすること、食べること、子供が好きな方には向いていると思います。
調理の現場は臨機応変さが求められるので、柔軟な対応が苦手な人には難しいかもしれません。
その場合は、次に何をするか考えながら行動することを習慣づけるといいと思います。
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「料理が好きな人」、「レシピを考えることが好きな人」は向いていると思います。
「食べることが好きな人」も向いているかも知れません。
管理栄養士は、違う職種の方とうまく付き合わないといけないため、ある程度のコミュニケーション力は必要です。
向いていないのは、たくさんお金を稼ぎたい人でしょうか。
平均的なお給料はもらえますが、たくさん稼ぐことは難しいと思います。
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病院管理栄養士は勉強熱心な人が向いていると思います。
次々と新しい情報が更新されていくため勉強会が多く、ほとんど休みの日を利用していくことになります。
その場合は特に休日手当などはないので勉強熱心で自己研鑽を怠らない人が向いていると感じます。
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仕事を選ぶことなく何でもできる人、気が利く人は向いていると思います。
自分より年上の人に調理指示を出したり、栄養指導をしたりするときには、相手のプライドを尊重して、尚且きちんと伝える必要があるので、そのあたりがうまくできない人は向いていないと思います。
指示する立場ですが、新人で偉そうだと嫌われて仕事がやりづらくなります。
年上とうまくコミュニケーションできるかどうかが肝心です。