情報システム(社内SE)の「メッセージ」の経験談・口コミ
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IT事務は未経験でもなることができますが、PCを全く触ってこなかった人と学生時代に最低でもExcelやWordを使ってた人ではスタートが大きく違います。
配属先により異なると思いますが、ExcelやWordのスキルを求められる現場もあれば、PCのトラブル解決力を求められる現場などさまざまです。
働き方も自社のIT事務だったり私のように客先在住型だったり、完全リモートだったりといろいろある業界なので自分に合う働き方を選べる職種だと思います。
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職場にもよると思いますがITリテラシーの低い社員が多いと苦労すると思います。
ネットで検索すれば済むことを聞かれるため、自分の仕事が後回しになりがちです。
上長となるのが管理部部長な場合、上司もITリテラシーが乏しい場合があり、提案してもよさが伝わりきらず予算を理由に希望を聞いてもらえないこともあります。
できるだけわかりやすく言葉をかみ砕く必要性があります。
社内に自分以外にもSEがいるかどうかで多忙さに大きな差があります。
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社内SEは会社のIT環境を支え、効率化を推進する重要な役割です。
業種にもよりますが、社内の現場にはIT関連知識のない方も多くおられますので、技術力だけでなく、コミュニケーション能力や問題解決能力も求められます。
最新の技術を学びながらも、いかに現場の潜在的なニーズを理解できるかがとても重要だと思います。
自分で自分のスキルを活かしながら会社の成長に貢献できるやりがいのある職種ですので、ぜひ挑戦してください。
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私はシステム開発/システム運用/オウンドメディア/WEB制作/情報システムの5部署をDX事業部として管轄しています。
私自身、学歴もなく年齢も30代でまだ5年しか務めていませんが、半年や1年毎に昇格させて頂いて年収も5年前の5倍になっています。
0から1を作ることや部署を立ち上げるなどスタートアップが好きな方・得意な方や実力主義で自身のスキルや経験を活かしてみたい方にはおススメしています。
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ITを活用して会社の基盤を構築し、会社の成長に繋げるとともに自身の成長にも繋げることができる魅力的な仕事です。
一方で、ITを導入しトラブル・不具合が生じた際に、社員の業務が滞ってしまう恐れがあり、トラブルの原因追及・対処・安定稼働に向けた対策が必要になるため、責任が重くなります。
また、ITは日々進化している為、常に最新の情報を取得しアンテナを張っておく必要があります。
大変な仕事ではありますが、やりがいを感じる仕事になります。

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