人材コーディネーターの「やりがい」の経験談・口コミ
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外国籍人材の転職支援にはビザや労働法の知識が必要になります。
実務を通じて企業向けにビザ申請のコンサルもできるようになり専門性が高くなったことはやりがいにつながっています。
日本語が初級レベルの求職者が書類選考で苦戦していると相談を受けた際は、書類作成を丁寧に添削し、面接対策も時間をかけて行いました。
無事に内定を取得した際は無事に日本で働けてうれしいと言ってもらえて達成感がありました。
日本人の転職活動にはない支援ができるのも魅力だと思います。
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求職者や企業のかたとコミュニケーションをとる機会が多いので、多様な業界や職種を知ることができますし、業界の裏側を知ることができます。
そんな中で企業や求職者の希望を聞き、希望に合う就職先をみつけて採用につなげることができるのは成果も目に見えるので達成感があります。
企業が希望しているスキルをもつ求職者を見つけ出すために、履歴書や職務経歴書からは読み取れない情報を聞き出すことができたときも達成感を得ることができます。
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担当した会員様からお子様が生まれたご報告をもらうこともあり「サポートがなければ結婚もせず子供の誕生もなかった。ありがとう。」と言われたときには本当にうれしかったです。
成婚した会員からの喜びの声や感謝の言葉を受け取ることで、自身も喜びを共有することができます。
成婚したカップルの幸せを見守ることで、やりがいを感じることができます。
誰かのサポートをすることが好きだったり、世話を焼くのが好きだとやりがいがとてもあると思います。
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求職者の方々は、経歴に不安をお持ちだったり、しばらくお仕事から離れていた方だったりと、色々なバックグラウンドを持っています。
そのお一人おひとりに親身に向き合うことで、少しずつ信頼関係が構築され、職場の出来事や昇給・昇格についてなど、たくさんのお話をしてもらえるようになることが、この仕事のやりがいだと思います。
自分の転職経験を活かしたアドバイスなどで、求職者の方の支えになれることも魅力だと思います。
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私が相手にする求職者層は、20代前半の非大卒が多くキャリア構築のやり方がわからなかったり、「自分が何に向いてるか?」「何がしたいか?」主体的な自己理解ができない層。
故に自分が面談を通じて彼らに気づきを与えたり、考えなかったような選択肢を提供し、キャリア構築の一助になった瞬間はやりがいを感じ、さらにそれが介在価値であると思っております。
紹介で入社した後、成長や成果などを後で連絡をいただく瞬間が嬉しいですね。
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やりがいですが、個人的には、「人」と「企業」を結びつけられた瞬間が1番嬉しいです。
純粋にお仕事を希望する方が就業できることに喜んでくださるのが嬉しかったです。
社内や会社的には、営業さんが一生懸命とってきた求人案件が無事結びつき、チームの力になれていると感じ、もっと頑張ろうという気持ちになってました。

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