人材コーディネーターの「メッセージ」の経験談・口コミ
-
結婚相談所はサロン勤務だけでなく、婚活イベントもあります。
アプリの導入もしており、対面での相談以外にもいろいろな仕事があります。
もちろん相談をいただいてサポートすることがメインになります。
結婚相談所に登録される方は、仕事柄出会いがなかっただけなのだろうと思える方もいますが、コミュニケーションに難があったり、どこか癖のある方など様々な方がいますのでその方に合わせたサポートが必要になります。
様々なケースに合わせた柔軟な提案力が求められるので、営業経験があると活かせると思います。
-
企業側の希望にある人、求職者の希望に合う求人、それぞれの立場に合うように対応するのはとても難しいです。
求職者も信頼関係ができるまでは本心を隠していることもあり、企業側から要望が食い違っているといわれることもあります。
その逆ももちろんあります。どちらにも細やかなヒアリングを重ねて信頼関係を気付くことが大切です。
数字を追う営業力も必要ですし、本音を聞き出すスキルも必要ですが、結果が出始めると楽しいです。
-
キャリアアドバイザーは、仕事に就きたい求職者と人材を採用したい企業の間に立ち、マッチングする営業職の1種です。
成約し入社に至ると紹介手数料を企業からいただきますが、そこからインセンティブをいただける会社もあります。
営業の中でも、商材の難易度が低く、かつ稼げる仕組みの会社も多いので、不動産営業やウォーターサーバーなどはちょっと・・・という方はぜひキャリアアドバイザーを検討してみてはいかがでしょうか?
一定の社会人経験があれば、それ自体を求職者へのアドバイスにも活かすことができます。
-
派遣コーディネーターは「人」と「企業」を結びつけるお仕事です。
例えば、もしあなたが派遣社員・契約社員・正社員として働きたいと思い、人材派遣会社へお仕事を紹介してもらうために登録し、登録した派遣会社へ訪問する際に会う人がコーディネーターです。
お仕事を紹介する際は、その方の過去の経験や人間性を確認し、紹介する企業の情報を複数持ちかけ、希望されるお仕事条件をブラッシュアップします。
私は契約社員で勤務してましたが、以前正社員として働いていた時と同様の姿勢で働いていました。
契約社員として求められる範囲をこえて仕事に取り組む姿勢に、チームと上司から良い評価をもらっていました。