アパレル店員の「やりがい」の経験談・口コミ
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英語圏への短期留学の経験があるため、語学力が生かせる店舗に配属できているのはやりがいに感じています。
中国圏のお客様はいわゆる爆買いをしてくれる傾向がありますが、ブランドとしてはほかのお客様層と異なるのですが邪険にできないというジレンマがあります。
また、誰もが知るラグジュアリーブランドで働いているということが今後のステータスになると思います。
ブランドとしての接客スキルを学ぶために、店舗配属までに徹底した研修があったのはありがたかったです。
3年ほど働いたら、別の仕事の選択を考えていますが今の経験はある程度評価されると思います。
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成人式は一生に一度のことですし、ご家庭によっては参加しない方もいるような特別なことに寄り添えることが魅力です。
自分自身の成人式が楽しかったし良い思い出なのでその気持ちを知ってほしいと思いこの仕事を選びました。
自分は振袖はレンタルでしたが、大学などの卒業式でも振袖は切れますし結婚式に及ばれされた際にも着ることができたり、代々受け継ぐこともできたりと購入するメリットもあります。
そのことがしっかり伝わって購入したいと思える1着選びに携われるのはとても楽しいです。
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商材の入荷がこまめにあるので、主力商品の在庫状況や販売スケジュールに合わせてディスプレイやレイアウトを変更します。
自分が考えたコーディネートをいわゆるマネキン買いしていただけると嬉しいですし、店舗売り上げや個人売り上げに影響するのでやりがいになります。
また、商業施設なので両隣や向かいにも系統の近しいショップがあると、独自のアレンジで差別化をする必要があるのでディスプレイの変更はやりがいになる業務です。
接客以外の楽しさがあるのもアパレル業務の魅力だと思います。
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お嬢様の喜ぶ顔や、ご親族様の納得されているお顔を見れることがやりがいです。
ご家庭によっては成人式への参加も検討中だったり、レンタル・購入で家族内での意見が定まっていないこともあります。
一番大事なことはお嬢様が式に参加したいのか、お気に入りの振袖に出会えるのかです。
そのために、最高のコーディネートを一緒に考えること、成人式の楽しさも知っていただくことが大切です。
式の内容ではなく、友人と会えることが最大の楽しみ。
そのことをお伝えし、お気に入りの1着に出会えた際のお客様のお顔はとても喜びに満ちていてこちらもとても嬉しくなります。
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先ほども述べた内容ですが、やはりチームで売り上げ目標を達成するのが最高でした。
お客様によって誰が接客するのかなども暗黙の了解があり、忙しい時間帯は3組同時に接客したりもしましたが、能力に応じて連携するのが楽しかったです。
来店が少ない日はディスプレイをいじってみたり、店を出てショッピングモール内を歩き、他の店舗のディスプレイを研究したりと、社員はもちろん、学生アルバイトの子も積極的に提案してくれたりと目標に全員が向かう姿勢がありました。
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これから出張なので急いでスーツがほしいという女性のお客様を担当したときは、短時間で7万円のスーツが売れたのでとてもうれしかったです。
淡いピンクのブラウスが自分に似合うか不安なお客様には、パーソナルカラーを勉強していた経験を生かして、アドバイスしたところ、うれしそうに買っていかれました。
洋服の販売は初めてだったので、自分の言葉で人がうれしそうに服を買っていく光景がこんなにも楽しいことだと思わず、気づいてよかったです。

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