医療情報技師に向いている人とは? 適性や必要な能力を紹介
医療の分野に興味がある人
医療情報技師として働くためには、まずは医療業界に関する興味や関心を持っていることが大切です。
たとえば、新聞やテレビのニュースを見ながら「過疎地の医師不足を解決するためにはどうすればいいのか」とか「患者のカルテの取り違えによる医療ミスを防ぐことはできないのだろうか」という疑問を持つことができる人であれば、その問題意識を仕事に生かすことができるでしょう。
医療そのものに携わるわけではないので病気や治療法に関する専門知識はそれほど必要ありませんが、医療業界をよくするために自分も何かをしたいという気持ちがあれば仕事へのモチベーションが上がるのではないでしょうか。
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ITの分野に関心がある人
医療情報技師は医療関係のシステムの構築や管理をするのが仕事です。
専門職として働く上ではIT関係の知識や技術が必要不可欠となるので、この職業をめざすのであればIT分野に強い人の方が向いています。
子どもの頃からパソコンをいじるのが好きだった人やプログラミングが趣味の人は、興味や関心を生かすことができるでしょう。
高校や大学の学部としては必ずしも理系の出身である必要はありませんが、論理的に物事を考えられる人、システムの仕組みを理解するのが得意な人が適任です。
就職してからもずっとITに関する最新の知識や技術を学び続けなければいけないので、本当にこの分野が好きで熱心に勉強できる人でなければ続けていくのは難しいかもしれません。
社会に貢献したいという思いがある人
医療情報技師は、仕事を通して医療業界の改善に貢献していくことができます。
自分の手掛けた仕事が医師や看護師など現場で働くスタッフの負担を減らすことや患者やその家族の不安を減らすことに繋がったときは、大きな達成感を感じられるはずです。
「誰かの役に立ちたい」「社会貢献をしたい」という思いがある人は、医療情報技師の仕事にやりがいを感じられるでしょう。