鍵師に向いている人、適性

手先が器用で勉強熱心な人

鍵師の仕事では、特別な道具を駆使して細かな作業を行う機会が多くあります。

そのため、不器用な人よりも、手先が器用な人のほうが向いているといえます。

もちろん、専門技術は勉強や経験とともに身に付いていくため、現時点でスキルがなくても心配する必要はありません。

しかしながら、もともと細かな作業が苦痛であったり、すぐに投げ出してしまったりするような人には、あまり向いていない仕事だといえます。

また、鍵は年々進化しているため、お客さまのあらゆるニーズに対応するためには、新しい技術や鍵の仕組みを学ぼうとする姿勢が必要になります。

勉強熱心である人ならば、鍵師になってからも成長し続けられるでしょう。

コミュニケーション上手な人

鍵師は、お客さまから鍵のトラブルに関する依頼を受けて現場に赴くことが多くなります。

職人的な要素も大きい仕事ですが、一方で初対面の人とも上手にコミュニケーションがとれるかということも、この仕事をするうえでは欠かせない要素です。

不安を抱えるお客さまの立場にたって、最後には「この鍵師さんに頼んで良かった!」と思ってもらえるような接し方をすることが大切です。

フットワークが軽く、健康的である人

出張を行う鍵師の仕事は、いつ、どこから入ってくるかわかりません。

忙しい日は休む間もなくあちこちの現場を駆け回ることもあるため、困っているお客さまのために、フットワーク軽く動ける人が向いています。

また、真夏は炎天下、真冬には北風に吹かれながら屋外で作業する機会も多いため、体力があるに越したことはありません。