占い師の種類にはどんなものがある?

占い方による種類分け

占いにはさまざまな種類があり、多くの占い師にそれぞれが得意としている占いがあります。

姓名判断占い

姓名判断占いは、日本で古くから信じられてきた占いです。

人の姓名で使用する文字の画数から5つの格数を割り出し、画数や見た目のバランスなどを調べた上で、その人の性格や将来性について占います。

手相占い

手のひらに現れる線や、手のひらの肉づきを見ながら運勢を判断する占いです。

もとは古代インドが発祥で、外見的な特徴から性格や将来性を判断する「相」と呼ばれる占いの一種です。

六星占術

「六星占術」は、宇宙と人間との関わりを調べながらその人の運命を占うものです。

中国古来の占いをもとに、占い師の細木数子さんが提唱した占いです。

タロットカード

22枚の「大アルカナ」と56枚の「小アルカナ」という全78枚のカードを使い、相談者が引いたカードからその人の性格や将来性を判断します。

78枚のカードにはそれぞれ意味があり、それを引いたことは単なる偶然ではなくいまの相談者の悩みや将来を表しているという考え方です。

占う場による種類分け

対面以外にもさまざまな方法がある

占い師が仕事をする際、かつては対面で占いを行うのが一般的でした。

しかし、通信技術の発達によって占い方も多様化してきており、最近では「電話」や「メール」「チャット」などの方法で相談者と接触することが増えてきています。

もちろん、手相のようなものは対面でなければよく見ることができないでしょうし、占い師によっては「相談者の顔を見なければ正確な占いができない」という考え方の人もいて、今も対面での占いにこだわり続けている人もいます。

電話の占い師

電話占いが人気

占いはさまざまな場所や場面で行われていますが、「電話」を使った占いも一般的です。

電話での占いの場合、占い師と相談者が直接顔を合わせることはないためハードルが低く、お客さまは自身の悩みや占ってほしい内容を、電話を通して占い師に伝えます。

占い師はその内容を踏まえて道具などを使いながら占いをし、結果をお客さまに電話口で伝えます。

相談者は「1分〇〇円」「10分〇〇円」といった形で占いの料金を支払います。

電話の占い師になるには

電話の占い師としての活動をしたい場合、まずは電話占いのサービスを提供する会社に占い師として登録するのが一般的です。

電話の占い師も、タロット・霊感・算命学・西洋占星術など、一人ひとり得意分野や専門分野を持っています。

会社によっては、登録のために面接や技術審査などのオーディションが行われることがあるようです。

どの程度のスキルや経験が求められるかは、会社によって異なると考えておいたほうがよいでしょう。

ホームページなどに占い師の情報が掲載され、相談者からの指名を受けて占いをすることが多いです。

なお、電話の占い師は、対面の占い師としての活動と両立している人も多くいます。

占い師として人気が出れば、会社に登録せず、個人名だけで電話占いをしていくこともできるでしょう。

電話の占い師の収入

電話の占い師は、完全出来高制で収入を得ることがほとんどです。

したがって、できるだけ多くのお客さまからの指名を得て、長時間占いをすることによって、収入を増やすことができます。

占い師がもらえるお金は、1分あたり20円から100円程度が相場となっているようです。

ベテランの人気占い師になれば時給にして1,500円以上を得ることもできますが、1階の占いは15分程度の短時間で終わることも多々あり、一気に多くのお金を得るのは簡単ではありません。

また、占いの会社では新しい占い師もどんどん登録されるため、電話の占いだけで生活を成り立たせていくのは大変なことだといえるでしょう。

働き方による種類分け

占い師のなかには、占いの会社や事務所に雇われている人もいれば、独立して自分のショップを開業している人、アルバイトとして占いの仕事をしている人もいます。

占い師は完全出来高制のため、よほどの売れない限りは収入が不安定になりがちだという一面があり、占いを本業にせずに副業にしている人や他の仕事と兼業している人など、働き方は人によって大きく違います。

専門性を発揮して活躍する

占い師はさまざまな種類にわけることができます。

お客さまの希望に応じて、複数の占いを組み合わせることもありますが、たいてい個々の占い師が自分の得意とする占い方を持っており、専門性を生かして活躍することが多いです。

占いのスキル、そして相談者を惹きつける力さえあれば、さまざまな働き方ができるのが占い師の特徴ともいえるでしょう。