介護福祉士の「仕事内容」の経験談・口コミ
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大まかな仕事の流れの目安(老健の場合)
※あくまでも一例です
・5-7時:起床介助(モーニングケア)
・7-9時:朝食(食事介助、服薬介助)
・9-10時:排泄介助、臥床介助、午前入浴開始
・10-11時:飲み物提供
・11-12時:昼前の体操、午前入浴終了
・12-13時:昼食(食事介助、服薬介助)
・13-14時:レクリエーション、午後入浴開始
・14-15時:おやつ、午後入浴終了
・15-17時:排泄介助、臥床介助
・17-18時:申し送り
・18-19時:夕食(食事介助、服薬介助)
・19-21時:就寝介助(ナイトケア)
・21-22時:清掃
・22-23時:巡回、排泄介助
・23-5時:巡回、見守り、排泄介助、ナースコール対応
など
※業務の隙間にパソコン業務、清掃、リネン交換などを含む -
29名の利用者様が生活される施設で働いていました。
4つのユニットがあり、定員10名の入所専用のユニットが3つ、定員9名の短期入所のユニットが1つある施設でした。
勤務は早出・遅出・夜勤をローテーションで行います。
主な仕事内容は身体介護・排泄介助・入浴介助など生活する上で必要な介護全般です。
それに併せて日々の活動の企画や実行、ご家族の面会時普段のご様子をお伝えしたりなどのコミュニケーションも大切な業務の1つです。
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ここでは施設系(老健、小規模多機能など)を紹介します。
●仕事内容
排泄や入浴、食事の支度や介助など
・排泄-付き添い、パッドを交換、見守り等
・食事ー調理、配膳、下膳、食事介助等
・入浴ー付き添い、見守り、洗身洗髪、着替えの介助等
・運動ーレクリエーション(体操、ゲーム等)
それぞれの状態やライフスタイルに合わせた支援を行うので、柔軟に相手に合わせて支援をしなければならないです。例えばどこまで体を動かせるのか、食べ物は一口大が良いのか、歯磨きは自分で出来るのか…等々。
こういう細かいところまで気を配ることが、とても重要です。
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施設での仕事は、高齢になって介護認定された入居者様を食事介助、身体介助します。
訪問介護では、地域で暮らしていけるように利用者様の生活を支える仕事で、身体介護(オムツ交換、入浴介助)生活支援(調理、掃除、買い物代行)などです。
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私は病院系列の規模が大きい特別養護老人ホームで働いています。
仕事内容は利用者様の食事や入浴、排泄介助などの身体介護、コミュニケーションやレクリエーションで生活を充実していただき、他のスタッフとの連携しながら健康管理をします。
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大阪市内で60名弱の施設で働いています。
「看護小規模多機能型居宅介護」と言われる事業です。
聞き慣れないかもしれませんが、医療ニーズが高いサービスです。
自宅での介護に不安がある方や、入院はしたくないが自宅に帰りたくても病状が悪化したら不安など、様々な方がご利用される、地域密着型のサービスです。
デイサービス、お泊り(ショートステイなど)、訪問看護、訪問介護が一体化になっており、この四つのサービスを組み合わせ、その方にあったプランを作成し、提供していく事業です。
デイサービスのように長い時間は嫌だけど、お風呂にだけ入りに行きたい、旅行に行くからその間だけ預かって欲しいなど、その人や家族に合わせたサービスを提供します。
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勤務地は埼玉県で、勤務先規模は中くらいの医療法人の病院です。
仕事の内容の詳細はオムツ交換、食事介助、胃ろうの方の栄養剤投入(今は看護師じゃないとできないらしいですが)投薬の手伝い、ベッドメイキング、入浴介助、車いすへの移乗介助、私が勤めていた所は布オムツだったので布オムツの作成、巡回など。
職場での役割は介護職員・看護助手(看護師さんの手伝いをする)となります。
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北陸の特別養護老人ホームで10ユニット(1ユニット10人の入居者)の施設で勤務していました。
1ユニットに7人ほどの従業員がついていますが交代勤務のため、日勤は多くても4人。
夜勤の際は、1人で1フロア(2ユニット)の入居者をみていました。
仕事の内容は主に入浴介助、食事介助、排泄介助、オムツ交換が中心でした。
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栃木のデイケア(リハビリ)施設で働いており、リハビリされている利用者様のサポート中心に送迎業務、入浴介助、トイレ介助など行っています。
基本的には利用者様は自立しているので、介護の負担はそれほどないです。