介護福祉士の「向いてる人」の経験談・口コミ
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コミュニケーションが得意な人はもちろんですが、周囲をよく見ることのできる人も向いていると思います。
気付かない間に転倒などの事故が起きることがあります。
ですので周囲をよく見ることのできる人は事故防止の観点からも向いていると感じます。
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人とコミュニケーションを取れる人、相手にペースを合わせて喋ったり、動いたり出来る人が向いていると思います。
チームワークが重要なので、お互いにある程度気遣いができたらいいです。
職員のキャパシティはそれぞれなので、得手不得手や違いが当然あります。
お互いに相手の長所短所を見て、上手くコミュニケーションを取りながら業務を進める努力が必要です。
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介護福祉士に向いている人は心の余裕がありお世話が好きな人だと思います。
意思の疎通が難しい方もいらっしゃるのでイライラしない心の余裕が必要です。
向いていない人は、どの仕事でもそうだと思いますが思いやりが無い人、優しさがない人は信頼してもらえないので向いていないです。
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寄り添うことができ、上手にコミュニケーションをとることができる方が向いている思います。
ただ、寄り添うだけでなく、何が出来て、どんな支援が必要なのかを見極める力も必要です。
過度な介護はその人の能力を奪い、家族介護の負担を増やすことにもなります。
できることは行ってもらうことを考え、ケアをすることが大切です。
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ご高齢の方と接するのが好きな人ややりがいを感じる仕事をしたい人、報連相がきちんとできる人がこの職業は向いていると思います。
逆にすぐ諦めてしまう人や短気な人は向いていないと思います。
とにかく最初は先輩たちの動きをよく見て、一日の流れと先輩たちに教えてもらったことや注意されたことをメモして覚えることが大切です。
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人の気持ちになって考えられる人、一歩先を見据えて考えられる人、平常心を保てる人、同時進行で違う仕事をこなせる人が向いていると思います。
子育てに近いものがある気がしますので、子持ちの主婦の方は自然にこなせると思います。
向いてない人は、業務を淡々とこなせばいいだけと思ってる人ですね。
人と関わる仕事なので、コミュニケーションが大切です。
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相手の気持ちを察知できる人や人に感謝されることにやりがいを感じる人が向いていると思いますが、さらに言うのであれば、介護職に興味を持っているならみんな向いていると思います。
あとはおじいちゃんおばあちゃんが好きかということです。