人材コーディネーターの「メッセージ」の経験談・口コミ
-
外国籍に特化した求人活動は今後も需要のある職種のひとつだと思います。
言語や就労ビザなどの転職、求職活動にはない課題があるので支援の幅が多く専門性の高いコンサルタントになれます。
文化や言語、キャリア観の違いも知れますし、素直な方も多いのでより転職を支援したいという気持ちになります。
語学力がある方は活かせる環境ですし、日本語しか話せないコンサルタントも外国籍求人を担当することもあるので自分のキャリア幅を広げる意味でも挑戦する価値はある職種だと思います。
-
対面での機会は少ないですが求職者や企業の担当者と関わる機会が多いので、人と関わることが好きな人、誰かのサポートをしたいと思う人が向いている職種・業界だと思います。
海外国籍の求職者や障害のある方の求職者を選任している部署もあるので、幅広く人材紹介としてのキャリアを築くことができる企業を探すのもいいと思います。
私の勤務先も海外国籍求職者の部署がありますが、IT関連の企業での採用率が高く成績が一番良いです。
人材会社もたくさんあるので自分が興味のある企業を探すのがいいと思います。
-
結婚相談所はサロン勤務だけでなく、婚活イベントもあります。
アプリの導入もしており、対面での相談以外にもいろいろな仕事があります。
もちろん相談をいただいてサポートすることがメインになります。
結婚相談所に登録される方は、仕事柄出会いがなかっただけなのだろうと思える方もいますが、コミュニケーションに難があったり、どこか癖のある方など様々な方がいますのでその方に合わせたサポートが必要になります。
様々なケースに合わせた柔軟な提案力が求められるので、営業経験があると活かせると思います。
-
企業側の希望にある人、求職者の希望に合う求人、それぞれの立場に合うように対応するのはとても難しいです。
求職者も信頼関係ができるまでは本心を隠していることもあり、企業側から要望が食い違っているといわれることもあります。
その逆ももちろんあります。どちらにも細やかなヒアリングを重ねて信頼関係を気付くことが大切です。
数字を追う営業力も必要ですし、本音を聞き出すスキルも必要ですが、結果が出始めると楽しいです。
-
キャリアアドバイザーは、仕事に就きたい求職者と人材を採用したい企業の間に立ち、マッチングする営業職の1種です。
成約し入社に至ると紹介手数料を企業からいただきますが、そこからインセンティブをいただける会社もあります。
営業の中でも、商材の難易度が低く、かつ稼げる仕組みの会社も多いので、不動産営業やウォーターサーバーなどはちょっと・・・という方はぜひキャリアアドバイザーを検討してみてはいかがでしょうか?
一定の社会人経験があれば、それ自体を求職者へのアドバイスにも活かすことができます。
-
派遣コーディネーターは「人」と「企業」を結びつけるお仕事です。
例えば、もしあなたが派遣社員・契約社員・正社員として働きたいと思い、人材派遣会社へお仕事を紹介してもらうために登録し、登録した派遣会社へ訪問する際に会う人がコーディネーターです。
お仕事を紹介する際は、その方の過去の経験や人間性を確認し、紹介する企業の情報を複数持ちかけ、希望されるお仕事条件をブラッシュアップします。
私は契約社員で勤務してましたが、以前正社員として働いていた時と同様の姿勢で働いていました。
契約社員として求められる範囲をこえて仕事に取り組む姿勢に、チームと上司から良い評価をもらっていました。

働き方を考える

働き方インタビュー
人生体験アンケート

職業カテゴリー
