保育専門学校とは? 国家資格は取得できる? 学費や就職先まとめ

何となく「子どもに関わる仕事がしたい」と考えている人が通う場所とイメージされている保育専門学校。

実際に、保育専門学校ではどのような勉強ができ、卒業するとどのような仕事に就くことができるのでしょうか。

このページでは保育専門学校の特徴や、卒業までに必要な学費、卒業生の就職先などについてまとめて紹介します。

保育専門学校とは

子どもと関わる職業や仕事はいくつも考えられますが、保育専門学校では、おもに「保育士」と「幼稚園教諭」を目指すために必要な知識・技術を身につけることができます。

どちらの職業も国家資格・免許が必要であり、それらを取得するには指定された養成施設で2年以上学ぶことが求められています。

その養成施設の一種が保育専門学校となっています。

保育専門学校のなかには、2年間で「保育士資格」と「幼稚園教諭2種免許状」の両方を同時取得できる学校もあります。

ちなみに、幼稚園教諭免許の種類としては「専修免許状」「1種免許状」「2種免許状」がありますが、このうち専修免許状は大学の修士課程などで、1種免許状は4年制大学、2種免許状は短大・専門学校などで取得できるものとなっています。

どの免許でもできる仕事の範囲に違いはありません。

保育専門学校では、現場で活躍した経験を持つ教師の下、実践的な指導に重きが置かれたカリキュラムが用意されています。

就職後に即戦力として活躍できるスキルを短期間で身につけやすいことが特徴です。

保育専門学校で勉強すること、授業科目

保育専門学校で勉強すること

保育専門学校に入学すれば、保育についてまったくの初心者であっても、座学で基礎の基礎から知識を習得し、実技の授業を通してそれを実践できるだけのスキルを身につけることができます。

このように、保育専門学校で学ぶことは、一般的な高校までの授業とは大きく異なるものになるといえるでしょう。

保育専門学校の授業科目

保育専門学校の授業科目としては、以下のようなものがあります。

・保育心理学
・身体表現
・子どもの保健
・音楽(ピアノ伴奏、歌など)
・造形表現(図工)
・体育実技
・食育

保育の現場では、運動や音楽、図工などを子どもたちに教えていく知識・技術が求められます。

覚えなくてはならないことはたくさんありますが、将来、保育の現場で働きたいと思っている人にとっては刺激的な毎日となるはずです。

保育士や幼稚園教諭を目指す

保育専門学校では、おもに「保育士」と「幼稚園教諭」を目指すために必要な知識・技術を身につけることができます。

どちらの職業も国家資格・免許が必要であり、それらを取得するには指定された養成施設で2年以上学ぶことが求められています。

その養成施設の一種が保育専門学校となっており、卒業と同時に保育士資格と幼稚園教諭2種免許の両方を取得できる保育専門学校が多くなっています。

なお、大学でも保育士や幼稚園教諭を目指すことができますが、専門学校では現場で活躍した経験を持つ教師のもと、実践的な指導に重きが置かれており、就職後に即戦力として活躍できるスキルを短期間で身につけることができるとされています。

また、保育専門学校では実習も多く設けられていることが特徴で、入学して1年次の早い段階から保育施設や幼稚園で実習が行われる学校もあります。

その他の資格取得が目指せる学校も

保育専門学校では、なにも保育士や幼稚園教諭としての就職だけが卒業生の進路となるわけではありません。

保育や子どもに関わる資格はさまざまあり、在学中、あるいは卒業後に以下のような資格取得が目指せる学校もあります。

・児童厚生2級指導員
・ピアヘルパー
・幼児体育指導者検定
・おもちゃインストラクター
・キッドビクスインストラクター
・チャイルドボディセラピスト3級
社会福祉主事任用資格

卒業生は、保育専門学校で身につけた多様な知識・技術を生かして、さまざまな保育の現場で活躍しています。

保育専門学校から目指せる職業・仕事

保育専門学校から目指せる職業・仕事

保育専門学校で学ぶ人の多くは、卒業と同時に保育士資格や幼稚園教諭2種免許状を取得し、それらの資格・免許を生かして保育士や幼稚園教諭として働いています。

なお、保育専門学校で学ぶと、「保育士」や「幼稚園教諭」の資格・免許のほか、在学中あるいは卒業後に「児童厚生2級指導員」「おもちゃインストラクター」「チャイルドボディセラピスト3級」といった、保育や子どもに関するその他の資格取得も目指せる場合があります。

保育園や幼稚園以外にも、保育の専門知識を持った人が働ける場はたくさんあります。

保育士や幼稚園教諭を目指す人がほとんど

保育専門学校に通う人の大半は、卒業後、保育士あるいは幼稚園教諭として働くことを目指しています。

・保育士について

保育士として働くには、一般に下記のどちらかの方法で保育士の国家資格を取得する必要があります。

(1)大学、短大、専門学校などの保育士養成課程で所定の課程を修了する
(2)保育士試験に合格する

保育士試験は特別な学校を出ていなくても受験することができるものの、難易度が高いこと、また専門的な知識・技術を身につけるために、実際には(1)の方法を選択する人が大半となっています。

保育士養成課程を置く学校はいくつもありますが、より短期間で実践的な教育が受けられる保育専門学校への進学を目指す人が多くなっています。

・幼稚園教諭について

保育専門学校では、幼稚園教諭を目指すことも可能です。

幼稚園教諭も国家資格であり、この仕事に就くには必ず幼稚園教諭の免許を取得しなくてはなりません。

保育専門学校では、2年間という時間で保育士と幼稚園教諭2種免許状の両方を同時取得できる学校もあります。

ちなみに、幼稚園教諭免許には「専修免許状」「1種免許状」「2種免許状」がありますが、専修免許状は大学の修士課程など、1種免許状は4年制大学、2種免許状は短大・専門学校などで取得できるものとなっています。

どの免許でもできる仕事できる範囲に違いはありません。

その他の職業や仕事

保育専門学校の卒業生の多くは、保育士あるいは幼稚園教諭として保育や教育の現場で活躍しています。

しかしそれ以外にも進路は考えられます。

たとえば、保育専門学校で身につけた知識・技術を生かして、公立あるいは私立の保育所勤務や企業内・院内保育、保育ママなどとしての活躍が挙げられます。

また、児童館や学童クラブ、母子生活支援施設、児童養護施設、児童発達支援センター、あるいはベビーシッターとして働いている人もいます。

保育専門学校によっては、在学中に、保育に関する民間のさまざまな資格取得を目指せるカリキュラムを組んでいるところもあります。

保育専門学校に進学する人の多くは、やはり保育士や幼稚園教諭を目指しているようです。

しかし、保育施設や幼稚園以外にも保育の知識・技術を持っている人が求められる場はたくさんあります。

保育専門学校で学んだことをどう生かしていきたいのかイメージしてみましょう。

保育専門学校の学費、費用

保育専門学校の学費

保育専門学校の多くは、昼間部・2年制となっています。

学費は学校によって違いがありますが、年間の合計は100万円~120万円程度というのが相場となっているようです。

1年次は入学金を納入する必要があるため、授業料など以外に20万円前後が必要になるでしょう。

卒業までの2年間での学費は200万円前後となるのが一般的です。

なお、夜間部の場合は昼間部よりも少々学費が安めになっていることが多いようです。

保育専門学校の費用

多くの保育専門学校において、学費には入学金、授業料、施設維持費、実習費が含まれています。

これ以外に、教科書代・教材費や授業で使用する道具の費用、同窓会費、卒業アルバム制作代、研修旅行費などが必要になることが多いです。

そのため、先に挙げた学費に加え、10万円以上はかかってくると考えておいたほうがよいでしょう。

また保育専門学校によっては、保育士に加えて幼稚園教諭免許状の取得希望者は、諸費用として別途必要になることがあります。

ただし、学費に含まれる項目と含まれない項目は専門学校によって異なります。

学費以外にかかる費用も含め、卒業までにどの程度のお金が必要になるのか早いうちに調べておくことをおすすめします。

学費サポートについて

保育専門学校では、金銭面で不安を抱えている人に対して、安心して卒業まで学び続けられるようにさまざまな学費サポート制度が用意されています。

このような制度は学校によって内容が異なりますが、代表的なものとしては奨学金制度です。

奨学金制度はおもに、成績優秀でありながら経済的理由によって修学が難しい学生に対して一部のお金が貸与または給付されるものとなりますが、学校ごとに独自の奨学金制度が定められています。

そのほか、公的な奨学金、国や民間の教育ローンなどを利用して、在学中の金銭の負担を軽くしながら学ぶことも可能です。

さらに、各学校で定められている条件(特定の資格取得や学歴・職歴など)を満たしている人や、特定の入試方法を選択した場合などに、学費の一部が免除されるような制度を設けている学校もあります。

保育専門学校で学ぶには、ある程度まとまったお金が必要になります。

早いうちに学費を確認しておき、金銭的に不安を抱えている場合には、学費サポート制度を利用することができないか調べてみるとよいでしょう。

保育専門学校の就職先、就職率、卒業後

保育専門学校の就職先

保育専門学校で学ぶ人の多くは、保育士資格や幼稚園教諭2種免許状を取得し、それらの資格・免許を生かして保育士や幼稚園教諭として働いています。

代表的な就職先としては、幼稚園や認定こども園、保育所(公立・私立)が挙げられます。

そのほか、乳児院、児童養護施設、母子生活支援施設、児童発達支援センター、児童館といった児童福祉施設でも保育士資格を持つ人が就職できることがあります。

その他の就職先もある

共働き世帯、働く女性が増えていることによって、子どもを預けたいと考える人も増加し、保育の専門知識・技術を持っている人が活躍できる領域はさらに広がっています。

たとえば企業内の保育施設、病院内の保育施設、デパートの託児施設などでも、保育士の資格を持つ人が求められています。

さらに、「訪問型保育」と呼ばれるベビーシッターの需要も増しているようです。

保育士や幼稚園教諭というと、集団で子どもを見るというイメージがあるかもしれませんが、働き方によっては1対1あるいは1対少数の子どもの保育に携わることも可能です。

保育専門学校では、保育士や幼稚園教諭のほか、「児童厚生2級指導員」や「ピアヘルパー」といった保育に関連する各種資格を取得できるところもあります。

そうした資格を生かし、多方面へ就職することができるでしょう。

保育専門学校の就職率・卒業後

保育専門学校では、入学直後から卒業後の就職を意識した授業やガイダンスが行われます。

実践的な授業も多くあるのはもちろん、現場で働く卒業生の講演、就職説明会、進路相談、就職活動のための面接指導などが行われています。

また、公立の保育士や幼稚園教諭を目指す人向けに、学校で公務員試験対策講座が行われることもあります。

そうしたさまざまなサポートに力を入れ、結果的に「就職率100%」に近い数字を誇っている保育専門学校も珍しくありません。

保育専門学校には、本気で保育士や幼稚園教諭になりたいと考える人が大勢集まるため就職率も高くなっていますが、希望通りの就職を実現させるためには日々の努力が不可欠です。

保育専門学校で過ごす日々は忙しいものになりがちですが、夢に向かって真剣に頑張っていれば、きっと就職活動を成功させることができるでしょう。

保育専門学校の入試、志望動機、面接

保育専門学校の入試方法

保育専門学校の入試制度は、大きく分けて以下の3種類があります。

・一般入試
・推薦入試
・AO入試

一般入試は、受験資格を満たす人であれば誰でも出願できる選考方法です。

書類審査や作文、面接などの結果によって合否が決定されます。

推薦入試は、高校の学校長などの推薦によって出願できる選考方法です。

また指定校推薦といって、各保育専門学校が指定する高校の学生に限って応募できる入試方法もあります。

書類審査や面接で合否が決定されることが多いです。

AO入試では、高校までの学業の成績よりも、おもにこれから保育専門学校で学びたいという意欲や人柄によって選考され、学校側の求める学生像と照らし合わせて合否が決定されます。

保育専門学校の志望動機の考え方

保育専門学校を受験するときに、時間をかけて考えておきたいのが志望動機です。

志望動機は、エントリーシートなどの書類に書かなくてはならないこともありますし、面接などの場で直接口に出して伝える機会もあります。

志望動機の内容によって、合否が変わってくることもあるといわれるほどですので、ぜひしっかりと考えておきましょう。

なお、志望動機は基本的に正解がないため、自分の素直な思いをまとめていけば問題ありません。

誰にでも、保育専門学校に入りたいと思った理由があるはずです。

「なぜ、保育士や幼稚園教諭になりたいと思っているのか」「保育専門学校で学んで、どのようになりたいのか」などについて、自分自身と向き合って考えてみましょう。

また、たくさんの保育専門学校があるなかで、その学校を志望する理由も明確にしておきましょう。

「学校見学をした際に在校生が優しくしてくれた」「〇〇の授業や学校のイベントに魅力を感じている」など、できるだけ具体的な考えを述べられると説得力が増すでしょう。

保育専門学校の面接のポイント

保育専門学校では、どのような入試方法を選んだとしても、たいてい面接(面談)が行われます。

面接では、おもに受験生の人柄や、入学に対する熱意・意欲が判断されます。

あまり難しく考える必要はありませんが、志望動機を中心に、保育専門学校で学びたいという本気の意思を伝えましょう。

また、面接では自己アピールを求められることもあるため、たとえば高校までの部活動や委員会、勉強、地域のボランティア活動など、頑張ってきたことのエピソードをまとめておくとよいでしょう。

もちろん、服装や髪型など身だしなみに気を付けて臨むことも重要です。

そして、明るく元気に、笑顔でハキハキと答えるように心がければよいでしょう。

入試については誰もが不安を覚えるところかと思いますが、事前に志望校の入試方法をよく確認し、きちんと対策をしておくことで少しでも安心して本番に臨めるでしょう。

入試の詳細は、各学校のホームページなどで確認してみましょう。

保育専門学校のオープンキャンパス

保育専門学校のオープンキャンパスとは

保育専門学校のオープンキャンパスとは、各専門学校が、その学校を志望する学生などに対して一般公開するイベントのことをいいます。

学生にとっては、学校の魅力や特徴をわかりやすく知ることができるとともに、施設や設備を目で確かめることができたり、在校生や講師とのコミュニケーションの機会にもなります。

ちなみに保育専門学校のオープンキャンパスでは、同時に入試の個別相談会、学校見学会、体験授業などが行われることが多くなっています。

当日行われるさまざまなイベントを通して、保育専門学校で学べることをより深く理解できるはずです。

また、その学校の雰囲気が自分に合うかどうかもある程度判断することができるでしょう。

保育専門学校のオープンキャンパスの内容

保育専門学校のオープンキャンパスでよく行われているのが体験授業です。

体験授業では、実際にその学校に通う学生になったつもりで、お試し版といえる授業を受けることができます。

模擬授業の内容は座学であったり実技であったりさまざまですが、実際に保育の現場で必要とされる知識・技術に触れることができ、初めて保育について学ぶ人はワクワクすることでしょう。

保育の仕事に対する魅力もより実感することができるのではないでしょうか。

保育専門学校のオープンキャンパスの参加の注意点

保育専門学校のオープンキャンパスは、おもに高校生の夏休み期間中に行われています。

一つの学校あたり、何日かに分けて複数回実施することが多いため、都合のよい日に参加することができます。

学校によっては、体験授業などに参加するには事前申し込みが必要な場合がありますので、学校のホームページなどをよく確認してください。

服装はとくに指定がない場合がほとんどですが、高校生であれば学校の制服、もし制服がない場合もスーツなどきちんとした格好をしておくほうが好ましいとされています。

オープンキャンパスは楽しいものですが、志望先の学校の先生や在校生たちに見られているという気持ちを持って、真剣に臨むように心がけたいものです。

保育専門学校のオープンキャンパスへの参加は義務ではありませんが、参加すれば専門学校のことを良く知ることができ、仕事への理解が深まるといったさまざまなメリットがあります。

入試に関する不明点や不安なことも解消できる機会になりますので、ぜひ積極的に参加してみてください。

保育専門学校の口コミ・体験談

保育専門学校 保育学科卒業生の体験談・口コミ

保育専門学校を目指した理由

子供と関わる仕事に就きたいと考えていました。

そのために現場実習も豊富にあり、現役の幼稚園教諭や保育士からさまざまな技術を習得できるカリキュラムがある保育に関する知識や技術を学べる保育専門学校を目指しました。

保育専門学校で学んだこと・役に立っていること

専門学校では保育士、幼稚園教諭の保育の技術だけではなく、ピアノの技術や社会福祉に関する法律や障害児教育も学びました。

実習も保育所や幼稚園だけではなく施設実習もあります。

子供と遊ぶ時の手遊びのレパートリー、ピアノを演奏したり、その時に学んだ技術が大いに役立っています。

学んだ社会福祉の法律で、保護者や子供だけでなく我々保育士を守る知識も役立っています。

法律についての知識もとても大切だと実感しています。

保育専門学校の雰囲気

子供好きな方が多いので、皆さん明るくて楽しい雰囲気です。

実習などで外部の幼稚園、保育所、施設に赴くことが多いので大学生のように髪を染めたり、あまり派手な格好はできません。

学生は女性がほとんどで、増えてきたと言っても男性の生徒はごくわずかです。

しかし、皆さん子供好きで男女関係無くとても仲の良い雰囲気です。

保育専門学校で楽しかったところ

現場実習が1番楽しいです。

子供たちに「先生」と呼ばれることははじめはとても責任を感じますが、子供たちと遊んだり、笑ったりすることは本当に楽しかったです。

子供たちに喜んでもらえたり、実習で自分の行った保育が上手くいくと自信につながります。

保育専門学校でつらかったところ・大変だったところ

私はピアノ未経験だったので、周りの方々は子供の頃からピアノを習っている人が多く、劣等感を感じつらかったです。

それでも皆に追いつきたくて、放課後は学校でピアノを借りて練習したり、ピアノ教室に通うようになりました。

大変でしたが、諦めずに頑張ったところ、なんとか皆に追いつくことができ、今ではその時の経験が励みになっています。

保育専門学校の卒業後の就職先・進路

就職先の進路は、ほとんどの方が幼稚園か保育所となります。

他にも障害児施設など施設系への就職、または全く関係の無い一般企業の方もいました。

私は障害児施設へ就職をしています。施設保育士と呼ばれています。

通所や入所の違いはありますが、私は入所施設に就職しています。

保育所や幼稚園と違い、子供たちの生活面をサポートし、障害の具合で支援方針も違います。

介護のような場面もあるので大変ですが、やりがいはとても大きいです。

保育専門学校卒業後の所感・メッセージ

現場実習が豊富にあった所が1番良かったです。

入学するまでは保育所か幼稚園以外考えていなかったですが、学ぶ中で施設への就職もあるということを知り、福祉に携わりたい気持ちが成長しました。

ピアノも初心者でも丁寧に先生が教えて下さり、不安は払拭されました。

子供に関わる仕事で多くの選択肢を与えてくれる学校です。

保育専門学校 幼稚園教員養成科卒業生の体験談・口コミ

保育専門学校を目指した理由

子ども達のもっている力を自ら引き出し、子どもの気持ちに寄り添える先生になりたいと思い保育専門学校を選びました。

ただ子どもが好きなだけではなく、子どもと接するに辺り専門的な知識を身に付けたいと思ったからです。

保育専門学校で学んだこと・役に立っていること

自分が出産し子育てするにあたり、離乳食の作り方やあやし方の知識や絵本の読み聞かせ、オムツ替えなどの経験が役に立っています。

さらにそういった知識が私の家族や近所のママ友にアドバイスをすることができ、コミュニティとしても広がっています。

保育専門学校の雰囲気

保育の専門学校は女性のみのクラス構成でした。女性のみなので明るく賑やかな雰囲気でした。

賑やかなだけではなく、お互いにライバルとして切磋琢磨しながら実習等を進めていくことができ、非常に意識高く授業を受けられました。

保育専門学校で楽しかったところ

授業や実習だけではなく、運動会や音楽祭等の行事があり、クラス一致団結し出し物を完成させた時は楽しかったです。

通常の授業や実習の合間の準備で大変なこともありましたが、クラス全員で取り組むことができました。

保育専門学校でつらかったところ・大変だったところ

実際に保育園や幼稚園に行く実習がつらく、大変でした。

その中でも実習先の担当に毎日提出する、一日の生活の流れを記載する記録簿は、すべて手書きでの記入となるため、最初は3時間も記入に時間がかかってしまい大変でした。

保育専門学校の卒業後の就職先・進路

保育の専門学校ということもあり、求人の大半は幼稚園や保育園の教員で、まれに児童館や学童の職員の求人もありました。

そのため、私含めて周囲のクラスメイトも保育園や幼稚園への就職が大半でした。

現在も保育に関わっている人は多くいます。

保育専門学校卒業後の所感・メッセージ

良かった点は、付属の幼稚園があったので実習回数も多く、授業で学んだことをたくさん実践することができました。

また、保育の勉強だけでなく、運動会や音楽祭などの行事もたくさんありました。

悪かった点は、高齢の先生が多く、急に授業が休校になったりなかなか授業が進まないことがありました。

保育専門学校 幼児保育科卒業生の体験談・口コミ

保育専門学校を目指した理由

子どもが好きで、保育の専門学校を目指しました。

ピアノの授業や決められた日数での保育園、幼稚園への実習を受け単位を取得します。

また、子どもの成長や発達に関する授業を日々受け、子どもや施設についての専門的な知識を学びます。

保育専門学校で学んだこと・役に立っていること

授業で子どもや施設についての知識を学び、それをもとに実習を通して子どもとの関わり方や発達について、先生と子どもの関わり方等を学ぶことができます。

実習をする事で、現場に出た際に保育士としての子どもや保護者との関わり方、日々の保育の進め方が具体的にイメージできます。

また、学校でピアノの授業を受けたことで、経験がなくても簡単な曲をすぐに弾けたという点も役に立っています。

保育専門学校の雰囲気

保育の学校なので、子ども好きなのはもちろん、おおらかな優しい性格の生徒が多いです。

実習を終えると施設の雰囲気や経験を友達同士で話すため、共感する点が多く、生徒同士の仲が良いです。

また、先生も元保育士や幼稚園教諭という場合が多いため、生徒からの悩み相談も多く、生徒と先生の信頼関係も深いです。

男女比は3分の2くらいは女子が多いですが、最近は男性の保育士も増えいることで、年々男子の割合も増えてきています。

保育専門学校で楽しかったところ

子どもが好きな生徒が多いため、実習は実際に子どもと関わることができ、人と人との関わりのため、自分の態度や仕草次第で子どもが少しづつ心を開いて信頼してくれる過程や先生と子どもの関わり方を生で見ることで座学では味わえない学びがあるという点が楽しいです。

また、先生になるという目標があるので学校行事も運動会やクリスマス会などがあり、各クラス行事ごとに制作物を作成したり、劇を見せあったりすることで友達との絆も深まり楽しかったです。

保育専門学校でつらかったところ・大変だったところ

実習が楽しかった反面、同時につらいところもあります。

座学で学んだことを実践する場のため、初めての実習では子どもとの信頼関係を築くまでに時間がかかったり、考えていた保育の流れとは想定外のことが起こる場面もありました。

保育専門学校の卒業後の就職先・進路

実習を経験したことで自分には合わないと思う生徒も数人おり、そういう人達は退学をし、一般的な会社に入ることが多かったです。

しかし、90パーセント以上の学生は目指していた通り保育士や幼稚園教諭、また児童館の先生になる生徒もいました。

保育士になった生徒は現在も続けてる生徒が多いです。

保育専門学校卒業後の所感・メッセージ

卒業して現場で働いてから、尚更保育の専門学校を選んだ自分に感謝しています。

専門学校だったからこそ、ピアノのレッスンや実習で現場に出た時のことを学べましたし、教材の作り方等も授業で学べたり作っていたことで、現場に出た時にすぐに子どもたちの前で使うことができ、子どもを惹き付けるのに役立ちました。

進路に迷うこともあるかと思いますが、自分の決めた道を信じ、子どもに好かれる素敵な先生になってください。

保育専門学校 総合子ども学科卒業生の体験談・口コミ

保育専門学校を目指した理由

昔から子供が好きで、自分が保育園育ちということもあって、ずっと子供に関わる仕事をしたいと思っていました。

保育士さんは大変というイメージもありますが、やはり夢を叶えて頑張りたいと思い保育の専門学校を目指しました。

保育専門学校で学んだこと・役に立っていること

一年生の時から実際に、子供と触れ合える機会のカリキュラムが多く、そのことが実際に保育の現場に出て役にたっています。

理論など机上での基本の勉強も大切ですが、やはり保育という仕事は、実際に経験しないと分からないことが多いからです。

保育専門学校の雰囲気

一年生の時から実際に、子供と触れ合える機会のカリキュラムが多くそのことが、実際に保育の現場に出て役にたっています。

理論など机上での基本の勉強も大切ですが、やはり保育という仕事は、実際に経験しないと分からないことが多いからです。

保育専門学校で楽しかったところ

野外実習やスポーツ大会などがあり、クラスが1つに仲良くなれる機会があって楽しかったです。

また、クリーン大作戦といって、公園や路上の清掃活動を行う行事もあったのですが、皆で力を合わせて取り組むことで達成感を味わえて、それも楽しい思い出です。

保育専門学校でつらかったところ・大変だったところ

やはり、保育実習が大変でした。実際の保育現場に毎日通い、保育士さんから学ぶのですが、分からないことやできないことだらけで、落ち込んだりもしました。

保育日誌や月案、日案など書物も多くあり、更には行事の準備などついていくのに必死でした。

保育専門学校の卒業後の就職先・進路

就職先は、公立保育園、私立保育園、児童館、民間のキッズルームなど保育士として活躍できる場に皆な就職しました。

自分も私立の保育に就職し、現在は保育士として働いていて、大好きな子供と触れ合って毎日がとても充実しています。

保育専門学校卒業後の所感・メッセージ

保育士は、現場、子供と触れ合って行く中で学んでいくことが多くあります。

予想外のことが起きた場合などにもすぐに対応できる対応力が必要になってるくるからです。

一年生から子供と触れ合える機会がある授業には感謝しているので、保育士を目指している人はぜひ参考にして学校選びをして欲しいと思います。

保育専門学校 こども未来科卒業生の体験談・口コミ

保育専門学校を目指した理由

私の子供の頃からの夢はずっと保育士です。

高校3年生にさしかかったころ、保育専門学校と短期大学どちらに進学するか悩みました。

短期大学にも保育課があったのですが、やはり保育専門学校のほうが集中していろいろなことが学べるのでは、と感じたため、保育専門学校を目指すことにしました。

保育専門学校で学んだこと・役に立っていること

保育専門学校であることから、現場で必要な知識や技能などを幅広く学べたと思っています。

特に実際に保育園へ行き、実習ができたことはすごく役に立ちました。

子供達との関わり方だけではなく、保育園で行っている日誌の書き方など実務も経験でき、現在に役立っています。

保育専門学校の雰囲気

男性もちらほらいましたが、9割が女性でした。

私のように子供の頃から保育士になるのが夢だったと話す学生も多かったです。

また、第一条件かもしれませんが、多くの学生が子供と接するのが大好きであること、また人のお世話が好き、聞き上手な学生が多いように思いました。

保育専門学校で楽しかったところ

保育士資格や幼稚園教諭の取得を目指す学生がほとんどで、目的が同じであることから学生同士で悩みや相談などをしやすかったです。

気持ちもお互いに共通する部分があり、一緒に頑張った!という連帯感みたいなものが生まれた気がします。

保育専門学校でつらかったところ・大変だったところ

地域のイベントなどに参加することがあり、大勢の人達の前で絵本の読み聞かせなどを行ったことがあります。

現場に入っての学習が一番大変でした。

実のある経験ができて良かったのですが、初めてのことだと思うように進行できず、恥ずかしい思いをしたこともあります。

そうした失敗も学習のひとつだと、今となっては貴重な経験だったと感じます。

保育専門学校の卒業後の就職先・進路

卒業後の就職先は保育園でした。

周りも私と同様に保育園で働く人が多かった印象を受けます。

それに比べて、幼稚園教諭は少ない印象を受けました。

求人は主に保育園が多かったです。

またデパートや歯医者さん、住宅メーカーなどでも幅広く保育士を募集していました。

保育専門学校卒業後の所感・メッセージ

たった2年間ですが、とても内容の濃い学習ができました。

幼稚園教諭二種免許と保育士資格の両方を取得することができました。

また、短期大学士、社会福祉主事任用資格も卒業と同時に取得できるので、就職に強いです。

女性は結婚して退職する人も多いですが、子育てが落ち着いたあとも社会復帰しやすい魅力があります。

保育専門学校卒業生の体験談・口コミ

保育専門学校を目指した理由

ボランティアで子供達と触れ合うことが多く、つらい時でも、子供達の笑顔で元気になれたことがありました。

そんな経験から、将来は小さな子供達の力になりたいと思い、保育士の道を選択しました。

保育士の学校をいくつか見学しアットホームで通いやすい学校を目指しました。

保育専門学校で学んだこと・役に立っていること

学校では、保育についてさまざまなことを学びました。

実習も多く、現場に出て場数を踏むこと、レポートとして記録に挙げて、どんな関わり方をしたか、どんなことが予測され改善することができたかなど、自分なりに考察して反省したり、実行してみることをしました。

相手は生身の小さな子供で、正解と呼べる関わり方はないので、いろいろ試して、続けてみたりやり方を変えてみたりといろいろな方向で考えることが実習の積み重ねで学んだことです。

保育専門学校の雰囲気

保育の専門学校ということもあり、男性よりも女性のほうが多かったです。

真面目という人より、明るい、ムードメーカーみたいな人が多かったように感じます。

意識面では、わざと授業をさぼり、遊んでいる人もいましたが、自分の夢を叶えるために一生懸命取り組む人の方が多かったです。

保育専門学校で楽しかったところ

叶えたい目的、夢のためにということもありますが、実際は授業や実習、課題にレポートに追われ、また、バイトの両立もしていたため、楽しかったというか、必死について行っていた、という感覚でした。

2年間という短い間でしたが、密度の濃い日々を送れ、大変満足できました。

保育専門学校でつらかったところ・大変だったところ

やはり、実習がつらかったです。

現場の先生方は、学生とではなく、一人の保育士として私たちを見ておられたので、指導やアドバイスを受けながら、社会の厳しさをを知りました。

また、記録に残して提出しなくてはいけなかったので、睡眠時間をけずり、慌ただしい日々を実感しながら、実習に参加させてもらいました。

保育専門学校の卒業後の就職先・進路

就職先は、保育の仕事に就く人が多かったです。

そのために勉強しに来たようなものでした。

学生の2割くらいは一般の仕事に就いたと聞きました。

卒業後、5年間は保育の仕事をさせていただきましたが、退職後は一般の仕事に就かせていただいています。

現在、私の周囲では、半数ぐらいが、保育関係と一般職に分かれています。

保育専門学校卒業後の所感・メッセージ

保育士になりたいという強い思いがあり、行動力のある方は、ぜひ夢のために学校へ行ってほしいと思います。

ただ、学校で学んだことが実際に現場に出ても、同じように通用するわけではありません。

机の上で頭に入れて勉強してきたことも実習ではそのマニュアル通りにしているわけではなく、臨機応変に対応することが多いです。

保育の仕事は正解と呼べるものがなく、自分がよいと思っていても、周りの人は違った目線で見ていることもあります。

それを踏まえ、自分がどうしてこの学校を選び、資格を取得することを決めたのかを忘れずに、頑張ってほしいと思います。

保育専門学校では、「保育士や幼稚園教諭になりたい」という強い意思と目的意識を持つ学生が学んでいます。

おもに2年間という短い時間で密度の濃い授業が行われており、現場で求められる知識や技術を効率的に身につけることができます。

具体的なカリキュラムや就職サポート体制などは専門学校ごとに異なるため、各学校のパンフレットやホームページを見て、いろいろな情報を比較しながら志望校を決定するとよいでしょう。

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