営業はやればやるほど面白いです
投稿者プロフィール
投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 4.00
- 仕事内容
- 4.00
- やりがい
- 4.00
- 働きやすさ
- 4.00
- 給料・年収
- 4.00
- 休日・待遇
- 4.00
- 成長・将来性
- 4.00
メッセージ-
食品メーカーで営業職一筋で20年働いています。
最初は分からないことが多く、不安も多々ありましたが、先輩たちに教えてもらいつつ、スキルを磨き、気合いも入れてここまで頑張ってきました。
営業職の面白さは何と言ってもお客様と接することができることに尽きると思います。
単に商品をPRするだけではなく、色んな話題についてお話しするので、それはそれで勉強になったりします。
元々話し好きなので、お客様とのコミュニケーションは私にとってやりがいとなっています。
仕事内容-
お客様への商品PR、新商品出展ブースでの説明、店舗巡り、などです。
自社製品を多くのお客様に知ってもらうことが営業の基本ですから、自社製品のことを良く理解することが必要です。
そのためには製造現場で働く人へヒアリングしたり、開発者と打ち合わせをしたりすることもあります。
以前は外回りで社外に出ることが多かったですが、勤続20年が経過し、今ではリーダー的な役割を担っていて、部下への業務指示や相談対応が多くなるなど、社内で業務することが増えています。
やりがい-
お客様とのコミュニケーションが魅力だと思います。
仕事に関する知識は先輩や上司から教わることが普通ですが、営業をしていると、お客様から学ぶことも多くあります。
しかもお客様は第三者としての立場ですので、とても勉強になります。
お客様から言われて「こんな考え方もあるんだ」と感心することもあります。
よく「お客様は神様」と言われますが、正にその通りだと思います。これまで多くのお客様と接したお陰で、多くの知識を得ることができました。
つらいこと-
若い頃はそれこそ毎日外回りでお客様と毎日お話しできるので楽しかったのですが、リーダー職になると外回りよりもむしろ後任の育成に努めないといけないので、会社内に留まることが多いです。
正直、内勤よりも外回りのほうが性に合っているので、内勤は少し辛いです。
向いてる人-
コミュニケーションが好きな人が最も適していると思います。
とはいえ、今や営業に限らずどの職種においておコミュニケーションは必須ですが、特に営業職においてはスキルを磨くという意味で、コミュニケーションはとても重要だと思います。
志望理由-
もともと話し好きなので働くのなら、営業職に就いてお客様とコミュニケーションがしたいと思い、今の会社に勤めるようになりました。
実際、営業職に就いて多くのお客様とお話しさせていただきましたが、お客様との会話によってこれほど知識を深めることができるようになるとは思っていませんでした。
給料・年収-
20年前になりますが、当時の初任給は25万円ほどだったと思います。
営業職は売上に左右されますので、景気が良ければ給与は良いですが、景気が悪ければ給与も下がります。
私も給与の変動に一喜一憂していました。