営業は機敏に動き回れる体とお客様と楽しく会話できる話術が必要

投稿者プロフィール

営業(食品メーカー) まっすんさん

50代前半 男性経験:11年9ヶ月

現職 / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.50
仕事内容
4.50
やりがい
4.00
働きやすさ
4.50
給料・年収
4.00
休日・待遇
4.50
成長・将来性
4.00
メッセージ

営業は体力勝負。体力が無いと務まりません。

あとはお客様とのコミュニケーション力。お客様と円滑に会話ができるのも営業では必須のスキルです。

毎日、取引先へ出向いたり店舗に出向いたりします。

常に売上の数値とにらめっこの毎日です。プレッシャーはそれなりにあります。

その一方で、売上が上がると給与に直結しますので、給与が上がればやる気も出ます。

毎月、営業所毎に売上高が発表されるのですが、上位になるとやりがいを感じます。

仕事内容

取引先へ行って販売促進、店舗へ行って商品の在庫チェックなどが主な仕事です。

新商品が出ると必死に売り込みをします。競合他社も多くいますので、いち早く弊社の商品を知ってもらうために、時間との戦いになります。

人員削減により以前に比べると少数精鋭になっていて、営業で働く社員が貴重な存在になっています。

今では営業活動のほか、部下への教育、スキル伝授も重要な仕事となっていて、数少ない人員で日々頑張っています。

やりがい

常に売上の数値とにらめっこですので、売上の推移は非常に気になります。

毎月、営業所毎に売上高が発表されるのですが、上位にランクされるとやりがいや達成感を感じます。

私が採用されたときはそれ程上位に位置していなかったのですが、営業マンの頑張りにより、ここ数年上位で推移しています。

単に上位に位置しているだけでなく、それを長く保てるというのは、部下への教育やスキルの伝授がしっかりなされている証拠であり、それもやりがいの一つだと思っています。

向いてる人

体力とコミュニケーション力は必須。

機敏に動き回れる体つき、そしてお客様と楽しく会話できる話術が必要です。

これらどちらか1つでも欠けていると営業はしんどいです。

営業を考えている人は日頃からこれらに関するトレーニングを積んでおいた方が良いです。

給料・年収

この会社に勤めて11年経過しますが、今の年収は900万円ほど。

ただ、これは今の売上を維持している場合であって、売上が変動すれば、給与額も変動します。

休みはしっかり取れますので、営業の疲れは休みで十分に解消できます。

休日・待遇

休暇はきちんと取ることができます。

土日は基本休みですので、リフレッシュは十分できます。

社内にはフットサルやテニスなどのサークル活動があり、私もフットサルサークルに所属していて、たまにグラウンドで汗を流しています。

就職・転職

前職でも同じ業界の営業職をしていましたが給与があまりにも少なかったので、より条件の良い今の会社に転職しました。

私の場合、家庭を持っていたので空白期間(無職の期間)を設けることを避けるため、前職を退職する前に転職活動を開始して、転職先が決まってから前職を辞めました。

このように転職する際には、転職先が決まってから前職を辞めるのが良いです。

面接ではなぜ前職をやめたのかというのは必ず聞かれますので、これについて答えられるようにしてください。

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