傭兵の求人・募集状況

求人はあるが、一般人が見つけるのは難しい

戦争や紛争を続ける発展途上国では、いまだ傭兵を必要とする地域も多く存在しています。

しかし、傭兵の場合は一般的な会社に就職する場合とは異なり、求人誌や求人サイトへ大々的に情報が掲載されるわけではありません。

同時に、傭兵が職業としてあまり認知されていない日本においては、仕事先を見つけるのが非常に難しい一面もあります。

もし傭兵になりたい場合は、すでに傭兵として働いている人を見つけ、そのネットワークを利用して仕事を紹介してもらうか、自分で地道に情報を追い求め、部隊の人員募集を探して応募するか。

このいずれかの方法をとることになるでしょう。

また、何の保証もないまま現地に飛び込み、そこで人脈を広げながら仕事を見つけるという強者もいるようです。

戦死する傭兵も数多くいますから需要は常にある仕事だといえますが、それくらいのバイタリティがない限り、未経験者が傭兵になるのは難しいかもしれません。

運と実力ある者が生き残れる世界

傭兵は実力勝負の職業です。いくら傭兵になりたいと思ったところで、戦闘をこなせるだけのスキルや体力が不足していたり、死の恐怖に打ち勝てる圧倒的な精神力がない限り、傭兵として長く活躍していくのは困難です。

また、正直にいえば運も影響します。傭兵として働く人は常に「死ぬか生きるか」の瀬戸際で戦っており、いくら強く願おうと、一度戦場に足を踏み入れれば、無事に帰ってこられるかは誰にもわかりません。

なお、フリーランスである傭兵そのものには昇進や昇格といった概念があるわけではありません。しかし、数多くの戦場で戦った経験や実力ある傭兵は重宝され、とくに難しい役割を任されるようです。