人材コーディネーターの仕事は、お仕事を希望する方が就業でき、喜んでくださるのが嬉しい
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投稿者の仕事満足度
- 総合満足度
- 5.00
- 仕事内容
- 5.00
- やりがい
- 5.00
- 働きやすさ
- 5.00
- 給料・年収
- 5.00
- 休日・待遇
- 5.00
- 成長・将来性
- 5.00
- メッセージ
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派遣コーディネーターは「人」と「企業」を結びつけるお仕事です。
例えば、もしあなたが派遣社員・契約社員・正社員として働きたいと思い、人材派遣会社へお仕事を紹介してもらうために登録し、登録した派遣会社へ訪問する際に会う人がコーディネーターです。
お仕事を紹介する際は、その方の過去の経験や人間性を確認し、紹介する企業の情報を複数持ちかけ、希望されるお仕事条件をブラッシュアップします。
私は契約社員で勤務してましたが、以前正社員として働いていた時と同様の姿勢で働いていました。
契約社員として求められる範囲をこえて仕事に取り組む姿勢に、チームと上司から良い評価をもらっていました。
- 仕事内容
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勤務地は広島県で勤務先規模は10名前後でした。
派遣さんにお仕事を紹介をするためには、営業さんが獲得してきた、企業の求人情報を作成しておく必要があります。
求人情報の作成ができたら、どこにその求人を掲載するか選定します。
自社媒体はもちろん、求人媒体へ掲載を依頼したり、どういう方法が良いのかをデータを集計しながら考えていきます。
求人情報をみて派遣会社へ登録訪問する方がほとんどなので、登録をされた方の来客予約の対応や、来客当日のアテンド、ヒアリング、お仕事紹介を対応します。
希望するお仕事があった場合は、企業訪問の日程調整を行い、ご縁ができれば就業手続きの対応をします。
就業当日の企業アテンドや、就業中のフォロー対応も営業さんと相談しながら対応していきます。
社内面での業務は会議の時の自分の発表資料作成くらいなので、コーディネーターとしての本業に力を入れられてました。
- なるには
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求人媒体を利用し、リクルート経由で内定し就業しました。
資格は特になく、必須もないかと思います。
どの業界職種もそうですが、ベストは同業務経験者、ベターは3年以上の受付や事務経験があれば良いと思います。
- やりがい
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やりがいですが、個人的には、「人」と「企業」を結びつけられた瞬間が1番嬉しいです。
純粋にお仕事を希望する方が就業できることに喜んでくださるのが嬉しかったです。
社内や会社的には、営業さんが一生懸命とってきた求人案件が無事結びつき、チームの力になれていると感じ、もっと頑張ろうという気持ちになってました。
- つらいこと
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「人材」「人事」「採用」といった業界は、人が大きく関わるので正直時間を費やするので残業が多かったり、うまくいかないことももちろん多いです。
人対人の仕事で、思わぬハプニングもよくあるので、その対応に苦労しました。
- 向いてる人
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働く上で大事なことは、自分がやってやるぞ!という業界・職種で、自分がチームのためにどれだけ一生懸命やり貢献できるかだと思います。
そのやってやるぞ!という業界・職種が、自分が「できる仕事」であり、自分が「好きな仕事」になれば、自ずとスキルや評価はついてくると私は思います。
- 志望理由
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経験ある職種だったため。好きな仕事で、できる仕事だったから。
人材派遣会社に就職する前は、1000人以上所属する企業の東京本社で採用業務を担当していたので、経験が活かせたり、同じ業務でやりがいを感じていたのでスムーズに就業でき、マッチングも問題ありませんでした。
- 働きやすさ
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どの職場でも、自分の個性を出しつつ、周囲に合わせたり、声をかけあったり、自分がチームに何をできるかを考えて行動すれば、自ずと働きやすい環境になると思います。
人材業界は男女とも活用できる場だと思います。
- 給料・年収
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20代後半、2年勤務、月収20万以上、年収300万以上。
正社員と契約社員では、ボーナスの対象額が異なります。
契約社員の中でも、残業がOKな場合はボーナスあり。残業がNGな場合は、ボーナスがない待遇です。
- 休日・待遇
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正社員として働くなら、チームや上司から求められる仕事の量や質を超えてやっと初めて二重丸の評価がもらえると私は考えています。
なので、もし正社員として求められる仕事の範囲が、ライフワークバランスなどを加味し自分には厳しいと思ったら、契約社員として就業しても良いと思います。
正社員だった頃は、自分一人の身体だったのでフレキシブルに働けてましたが、家庭をもち家族と話した上で少し余裕をもてるなら、正社員以外の選択も良いと思っています。
結果、契約社員として働くことは、仕事的にも、生活的にも、もちろんボーナスもあったので充実していました。
- 就職・転職
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選び方は、自分ができる仕事なのか、好きな仕事なのかという軸をもってみるといいかもしれません。
どの面接でもそうですが、質問は複数用意しましょう。
退職した際理由を説明する場合は、次の仕事場でプラスにつながるスキルアップなどポジティブな理由で説明するのが良いと思います。
- 恋愛・結婚
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私もそうですが、転勤族のご主人と一緒の方にも良いのではと思います。
人材派遣業界でコーディネーターの経験があれば、もし次の転職を考えた際、全国どこでも必要とされる職種で、事務業務としても学びが多い仕事です。
- 成長・将来性
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どの職種でも、仕事では必ず吸収し成長できるものだと思っています。
自分の仕事に対する考え方次第で、成長は変わると思います。
フレキシブルな職種と業界なので、自分の成長を希望する人には必ずプラスになると思います。