特別支援学校教諭の「志望理由」の経験談・口コミ
-
まず漠然と「子どもが好き」という気持ちがあり、「子ども達のために自分ができることは何かないか」と考えたことがきっかけでした。
最終的には、自身の幼少期からの経験から
学校や勉強に対してネガティブな感情を持っている子どもの気持ちがわかるかもしれない」
と感じたことと
「教員は教える内容により色々な職業を自分自身が体験できる」
という父の言葉があったことが受験の決め手でした。退職しましたが、子どもたちや同僚とあんなに笑い合える素晴らしい仕事は他にはないのではないかと今でも思います。
労働環境が改善されたらまた教員になりたい、そう思っています。
-
私の場合、甥っ子がきっかけでした。甥っ子が双子で産まれ、障がいがあるのではないかと言われてきていたため、甥っ子の病気や障がいを勉強し始めたことが始まりでした。
その中で一人ひとりに接することができる特別支援学校教諭に魅力を感じ、なろうと思いました。