工場作業員の「やりがい」の経験談・口コミ
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仕事としてのやりがいは技術や改善を行いお客様の問題を解決が出来ることと社内にも貢献出来る事です。
例えば、加工時間を短くすれば他社よりも工賃をかけずに製品を納品できる。
工程数を少なく出来れば納期短縮ができてお客様の手元に届くなどです。
コロナ禍になり受注が少ない状況で社外に出してる製品を社内に取り込み、内製化を行った時は営業や工場長、社長などから取り組みに対しての評価を頂いた時は達成感がありました。
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仕事のやりがいとしては、食という社会に必ず求められるものとしての責任感を感じられること。
食品製造においては特に安全性も求められることから、そういう視点で仕事に取り組む姿勢を学ぶことができます。
工場の仕事は誰でも始めやすいですが、そこでどのような姿勢で取り組むかによって得られる達成感やスキルなども変わってくるので、個人の取り組み方次第になってくるかもしれません。
ただ、共に働く仲間と納期までに製造できた時は嬉しさや達成感を感じましたね。
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この業界は世間からも必要とされており、その中でライバル会社もたくさんあると思います。
その中で自社の会社の製品が使われていると思うと世の中に貢献している。
良いものを作っているんだなと感じることができます。
もちろん、既存の製品だけでなく、新規に開発される薬を作ることもありました。
それが、しっかり作れ、効果が認められた時は達成感と喜びがありました。
その分会社の収入も増え、給料に反映されることでより良い物を届けようという気持ちになると思います。
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勤務当初はなかなかやりがいを感じずらいことが多かったですが、工場見学で外部の学生や株主、また社内の役員の方が見回りに来られた時に、「作業がとてもきびきびとしていて、見ていて気持ちが良い」という感想を頂くことが何度かありました。
自分としては、マニュアルや教育に従った行動をしているだけなのですが、このような感想が寄せられると、日々の仕事に対する達成感が感じられ、見学の度にモチベーションが出しやすくなりました。
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個人的には製本の作業内容で入社契約していたのですが、部署移動で心身共に本当に酷い目に合わされた上に
心身も病んでしまいました。仕事が出来なくなる状況になってしまい、病院にて治療申請を提出していたのにも関わらず、当時の総務部の方が一筆書かせた上に強制解雇と言う汚いやり方をされました。
この会社でやりがい、達成感、魅力は自分には無く、苦痛以外に何も感じられませんでした。
気質がかなり図々しい位な方で、若さと体力、気力がある方であれば印刷業はやりがいがあるのかも知れませんが、
真面目、繊細な方には本当にお薦めは出来ないです。 -
仕事内容は毎日同じことの繰り返しではありましたが、自分の頑張り次第だったり機械のトラブルなど無ければ、早く終わるようなこともありました。
GWや年末など食品が多く売れる時期はその分、生産量も増えきついと思うこともありましたが、1日1日達成感は得られていました。
また家族や友達と外食に出かけた際、自分が作った製品が出て来ることもありました。
話のネタとして盛り上がったらスーパーなどで卸した物を買って家で食べるなんてこともあり、そこが魅力だと思いました。
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人と関わるのが苦手な人には喋らないでひたすら同じ作業をしていればいいので、そういうコミュニケーションが苦手で単純作業をずっとできる人には魅力がある仕事なのかなと思います。
実際作業中は集中しますし、衛生上の都合で喋ることもないですし、そういう環境なので休み時間などもそんなみんなでわ話す感じとかではなかったです。
人見知りや他人と関わるのが嫌な人にはこういうライン工場の作業は魅力的だと思います。
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正直、魅力というものはない。
汚れ作業で焼結炉の付近で基本的に作業をするので冬は暖かくて良いが、夏場が地獄のように暑い。
半袖の作業着で作業をする時は気をつけなければならない。
皮膚が熱い設備などに当たった場合、火傷で済まない場合もある。
最初はどの仕事でも慣れている人についてもらって仕事を教えてもらうと思う。
達成感とはまた違うかもしれないが、完全に1人で作業をし、すべての仕事をこなすことができるようになった時は、うれしかった。