工場作業員の「仕事内容」の経験談・口コミ
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勤務地は本社と各拠点工場が10箇所ほどあり転勤なども充分考えられる。
主に現場労務職では機械オペレーターや工務、搬送、品質検査などに別れていて個人の特性によっては決められないため、適性の合う現場かどうかは分からない。
ただし合わなかった場合相談する社内窓口などもあり一人で悩まなくても組織が動いてくれるような環境はあるので不安になりすぎる必要はない。
自動車部品メーカーなので月に求められる生産数によって残業もあり。
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愛知県の名古屋市内にある中小企業の町工場です。
規模は事務 現場 営業 パートを含め20名となります。
仕事の内容は機械での研磨・研削・切削・放電・手作業での磨き・検査など。
各工程での技術取得・資格・年齢に応じて、リーダーや課長 工場長の役職になります。
現場の管理・マネジメント・納期管理・機械搬入などを担当していきます。
1日の流れたしては朝礼後、段取り→加工→検査→次工程へ流す→掃除 といった流れになります。
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静岡県の海の近くの工場でした。
企業規模は会社全体で50名程度。
仕事内容は工場作業員のオペレーション、機械操作、フォークリフト操作、トラック配送など。
経験年数が上がっていくと、リーダーや副工場長として製造予定や出荷指示なども担当していきます。
1日の流れとしては、朝礼→製造予定の確認→製造(機械操作、フォークリフト操作、トラック配送)→製造予定作成
このような流れでした。基本的に工場内で1日を過ごすことが多いですが、トラック配送などで外に出る時は気分転換になったりしますね。
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仕事は中国地方でしていました。規模は100人そこそこでやっていました。
仕事内容は、医薬品や化学製品の製造を行っていました。他にも分析をする人や検査する人もいて、部署間でも異なる仕事がありました。
自分たちは、元となる薬を購入し、それを混ぜたり熱を加えたり、乾燥させたりといくつかの工程を経て製品に仕上げていました。
何人かのグループで、作業をしておりワンオペ作業となることは少なくみんな楽しくしていました。
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岡山県内の工場のオペレーターとして勤務しておりました。
仕事の流れとしては、朝礼前に前の交代者より引継ぎ作業を行い、生産量やトラブル状況を確認します。
その後、朝礼で念入りに体操を行い、安全点呼を行います。勤務時間は約7時間で、任意のタイミングで1時間の休憩が取れます。
主な業務としては、生産ラインの見回りで、フィルターなどのメンテナンスや計器類の数値の記録など、自動化に対応していない作業を補完するような内容となります。
業務後に掃除と引継ぎを行い、帰宅となります。
月に1回程度、残業として安全教育を受けることがありました。
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仕事内容はライン作業の製本と印刷機が合体している作業になり、輪転機と言う機械が止まらない限りは全体の作業が流れ作業なので、気が休まらない作業です。
輪転機が止まったら止まったで、印刷機の手伝いに行かないとならない。
更に当時印刷課の先輩が今で言うパワハラ気質で、とても人の扱いが酷い職場でした。
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僕が働いていた所は愛知県の創業90年を超える製麺工場でした。
製麺を扱うコンビニやスーパー、ファミリーレストランなどに卸す麺を製造する機械やラインの管理、生産段取り、準備。
オペレーターと呼ばれるポジションでした。
朝、機械の組み付けから始まる、注文数などの確認、生産管理、実際の生産、1日ずっとラインそのものの管理を任されていました。
食品のため、衛生面、基準値内の製品作りなどに、日々尽力していました。
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私は静岡県の方でやっていましたがライン工場と言ってもいろいろあり、比較的魚が有名な地域だったので魚関係のライン工場をやっていました。
ライン上で流れてくる魚から肝を取ったり、捌いてラインに載せる作業などを時間が来るまでひたすらやるのが仕事でした。
他にも何人か人がいますが、衛生上の都合で喋ることは出来ずにひたすら無言でずっと魚を捌いてはラインに乗せる、を繰り返して精神的にもかなりきつい仕事でした。
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焼結炉に製品を投入し、焼いて製品を固める仕事。
危険なガスを使用しているため、設備がトラブルを起こした時には適切に対処をしないと、爆発してしまう。
また、対処次第では設備に投入されている製品のほとんどが不良品となってしまうため、責任がすごくのしかかる。
基本的にこの仕事の他に違う仕事を組み込まれて作業をするが、この設備の近くで作業できる環境なら目に入って確認もすぐにできるだろうが、自分の職場は離れているため正常に動いていないとトラブル時の確認ができない。