経理の「つらいこと」の経験談・口コミ
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決算が好調の時は良いのですが、やはり赤字決算を出すと、執行部はピリピリムードとなり、仕事もやりにくくなります。
赤字決算を出すと、次の決算ではどうしても黒字決算を出したいという執行部の思いから、常に数字が気になるようになり、「売上はどうなっているんだ」とプレッシャーをかけられることもあります。
その点は覚悟が必要かと思います。
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経理の仕事はどうしても数字に左右されます。
売上が良いときはいいのですが、売上が芳しく無いときもあり、そんなときの決算書を作成する時はさすがにツライです。
粉飾決算は絶対にいけませんが、経理の人間にとっては粉飾に手を染める気持ちも分からないでもないです。
それくらい赤字の決算書を作成するのは経理の人間にとってツライことなのです。
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予算調整はかなりの労力が必要です。
事業部が要求額削減をすんなり受け入れてくれることはまず無いので、そこをどう説得するのか、体力、話術、そして忍耐力が必要です。
なかなか削減に応じてくれない場合は、こちらから代替案を示すなどの妥協策も考えないといけませんので、事業部からの要求内容を十分に理解しておくことも大事です。
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とにかくお金に関してはシビアです。決算業務では1円までしっかりと合わさなければなりません。
ですが、毎日膨大な取引をしているので、金額が合わないことはしばしばあります。
その度に追跡調査等をしないといけないので、決算期はいつも夜遅くまで残業となります。
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決算期は忙しく結構ツライです。
数字が合わないときは合うまで対応しなければなりません。
しかも決算業務というのは期限がありますので、時間内に終わらせる必要があります。
その意味ではプレッシャーも半端ないので、その点は覚悟しておいた方が良いと思います。
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仕事が忙しい割にはお給料が意外と少ないことは知っておいた方が良いです。
また、総務の仕事に比べると経理の仕事は残業も多いです。
特に決算業務では深夜まで残業することがあり、それなりに体力も必要となります。
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決算期は忙しいです。
というよりも決算には期限があり、その期限までに仕事をしないといけないので、プレッシャーがかかります。
決算書という重要書類を作るので、決算期は精神的にも肉体的にもつらいものがあります。
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つらいことは特にありません。
当たり前のことですが、金額の誤りは許されないことです。
大変なことは、月初は月次があるため残業時間が増え忙しくなります。
逆に月中は特に忙しくなく定時で帰宅することも可能です。

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