経理の「メッセージ」の経験談・口コミ
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製薬会社で経理事務をしています。
15年目なので、今では馴れた感じで仕事をこなしていますが、採用したてのころは結構大変でした。
経理は一定のルールに従って処理をするのですが、そのルールを覚えるのに一苦労。
また、経理の仕事はほとんどシステムを使っての作業になるため、システムの操作方法を覚えるのもまた一苦労。
そして極めつけは決算業務で、短期間で必要な書類を作らなければなりませんので、最初はとても苦労しました。
しかし、ルールさえしっかり覚えれば、後はそれに従って処理するだけですので、馴れるまでは大変ですが、馴れたらそれ程苦になりません。
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繊維製品メーカーの経理財務事務をしています。
経理財務事務の仕事は仕訳業務が中心で、その他に決算書の作成、資産管理などがあります。
簿記の資格は取得しておいた方が良いです。
といっても1級の上位レベルまでは必要ありませんが、3級レベルは最低でも取得しておくべきです。
製造メーカーですので、できたら2級は欲しいところです。
簿記の知識を知っているのと知らないとでは、随分と違います。
経理財務事務は専門用語を使用することも多く、簿記の知識を知らないと、まずはその専門用語を理解するところから始まるので、結構大変です。
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事務職なので営業職に比べて給与が低いのは仕方が無いことですが、思いのほか仕事が忙しいのでもう少しお給料をいただきたいのところです。
多くの方々は事務職=忙しくない、というイメージをお持ちかと思いますが、実際は全くそんなことはありません。
特に私がしている経理事務には決算業務というものがあり、決算業務では帳簿を締めたり、実査確認したり、各種報告書を作成したり、などなどの仕事を短期間でしないといけないので、とても忙しいです。
お給料はそれに見合っていないので、その点は認識しておいた方が良いです。
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営業職ならノルマがあるのでストレスはありますが、反面、ノルマをクリアしたらがっつり稼げるといったメリットがあります。
私がしている事務の仕事はノルマはないので、ストレスがないというメリットがある反面、がっつりは稼げません。
なので、どちらかといえば長く諦めず、何ごとに対してもコツコツできる人がこの仕事に向いていると思います。
事務の仕事はマニュアルを読んでこなすことが重要なので、マニュアルを読む力(読解力)も重要になります。
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決算期は正確性が重要となりミスができない業務なので緊張感のある時期になりますが、やりがいのある仕事だと思います。
経営のことも知識として仕事をする中で身につくので、将来のキャリアの幅は広いです。
他部署から請求書に関しての相談や、期日を過ぎてから交通費の提出の交渉があったりと社内での人とのかかわりも多い仕事です。
バックオフィス業務の中には簿記3級を持っている人が多いので、経理として働くのであれば2級は取得していることが多いのではないでしょうか。
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経理という事務職なのでノルマは一切ありません。
ただ、経理という仕事は決算など締切りが多いので、時間に追われることは多々あります。
期限までに終えないといけませんので、プレッシャーはありますが、そこは、周囲の人にも助けながら仕事をしていくこととなります。
また、経理の仕事は季節によってタスク量が違ってきます。
月次決算期や年度決算期は忙しいですが、それ以外の時期はそれ程忙しいものではありません。
閑散期にはしっかり休日がとれますので、公私ともに充実しています。
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バス会社の経理事務をしています。
経理事務ですので、基本的に残業はありませんが、決算期には多少残業します。
経理という関係から、簿記には多少精通しておく必要があります。
といっても1級とか2級のような上位レベルの資格は必要なく、簿記3級の資格程度で十分です。
基礎的な簿記知識があれば経理業務は一通りこなすことができます。
経理の仕事は基本的にルーチンワークが多いので一通り覚えれば、一人前に仕事をこなすことができます。
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経理は会社の数字を管理する仕事です。
会社の収支に常に目を向け、会社の経営状況を管理しなければなりません。
また、会社全体のお金を扱う業務であるため責任は重いです。
ルーチンワークで単純作業が多いため、基本的にミスをすることは許されない厳しさもあります。
チームで作業をすることが多いため、部署一丸となって問題なく開示できた際はやりがいのある仕事です。
単純作業が多いですが、地道にコツコツ作業できる人は向いていると思います。

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