医療事務の「つらいこと」の経験談・口コミ
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受付やカウンセリング前の声掛け、施術後の声掛けやプラス販売など業務の幅が広いわりに給与が低く、患者さんのクレームの窓口になるのでストレスが多くやめる人が多いです。
看護師やカウンセラーはなぜか上からの態度の人が多く、医療事務を下に見ている人が多いので人間関係に苦労します。
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医療事務のように受付で会計するだけとは違い、受付でのカウンセリング対応があるためメンタルがつらくなります。
治療が順調に進みご懐妊される方もいれば、長く通院されていてもなかなかうまくいかない患者さんもいるので長く働ける気持ちにはなりません。
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クレーム対応です。
高齢の方や病気で気持ちに余裕のない方が多いので病院の中で1番立場の弱い医療事務にあたってきます。
気にしない性格、聞き流せる方には特に苦になりませんが若い方などにはつらいかもしれません。
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病院の窓口は、クレームが一番受ける場所とされています。
これは、事務以外の職種からのクレームも含まれるためです。
自分が直接関与していないクレームに対応することもあり、それは時に厳しいものです。
しかし、きちんと対応できた時は、自分のプロ意識を感じることができます。
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大きい病院だとセクションが区切られていて、配属されたセクションの人間関係が悪いと、仕事もやりづらくなってしまいます。
どこもそうかもしれないけど、人間関係は何より重要な要素になるかと思います。
どうしても耐えられないとなれば、セクションの異動を希望してみたり、あるいは退職して新たに医療機関を探せばよいかと思います。
そういったことを乗り越えて長年仕事を続けられている今は、上がらない給料や賞与や退職金がない環境で働いてることがつらくなりました。(笑)
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日々相手をする患者さんたちは、どこかに不調を抱えた人がほとんどです。
自身のミスや、そうでなくても勘違いなどから、受付で他の患者さんもいる前で怒鳴られるなど、想像以上に過酷な現場でしたが、誰かに当たりたくなる気持ちも理解できるため複雑でした。
広い心で落ち着いて業務することが大切です。

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