ライターの「なるには」の経験談・口コミ
-
外国語、できればマイナーな言語を習得することをおすすめします。
競合も多いため、英語のような人気の言語だと職にするのが難しいかもしれません。
大体の翻訳会社や翻訳ライターの専攻ではトライアルというテストがあります。
まずはトライアルを突破できる程度の翻訳能力を身につける必要があります。
-
フリーランスで動画編集をしている知人の勧めで始めました。
文章を書くのがもともと好きでしたし、タイピングも得意だったのでスキルで特に苦労したことはありません。
クラウドワークスで案件を探すのに最初は苦労しましたが、すぐに慣れました。
-
今時フリーのライターはゴロゴロいますので、そこから這い上がるのは難しいと思います。
私は学生時代このブランドで文章を書いてみたい!と思い、社長に直談判して、最初はインターンとして雇ってもらいました。
それくらいの度胸やアピール力や覚悟がないとありつけない仕事です。
-
中小企業の場合は、ハローワークの求人情報を見て基本的なパソコン操作が可能な方が応募条件だったので、応募しました。
自動車免許以外は特に必要な資格や経験等はありませんでした。
入社後取得した、TC(テクニカルライティング)技能検定三級は、高校生レベルの文法や学力があれば誰でも合格することができます。
大企業へ転職した際は、大企業のホームページの採用情報から応募しました。
この時は、自動車免許と先程のTC(テクニカルライティング)技能検定三級以上が必要でした。
-
ライターの仕事をしたくて、未経験でも応募できるライターの求人にとにかくたくさん応募しました。
年齢的なこともあり、特に正社員募集は書類落ちがほとんどでしたし、面接も苦手なので、正社員・派遣社員合わせて20社は落ちたと思います。
テストライティングを丁寧に書くこと、説得力のある志望動機を練ることを意識して活動していました。
-
元々出版社で記事の校正を担当していました。
初めは記事のチェックをするだけだったのですが自分で文章を書くことも増え、自分の文章力で勝負したいと思うようになりました。
独立してからは元々付き合いのあったクライアントやクラウドソーシングサイトから仕事をもらい、徐々に仕事を増やしていきました。