投稿者プロフィール

求人広告のライター くらげさん

30代後半(就労時) 女性経験:1年6ヶ月 東京都

退職済み / 派遣社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
4.00
仕事内容
4.50
やりがい
4.50
働きやすさ
2.50
給料・年収
2.50
休日・待遇
3.00
成長・将来性
4.50

求人広告のライターは忙しい!でも面白い

メッセージ

求人広告のライターの仕事は、スピードが命。

クライアント先に取材に行って、次の日には初回の原稿をクライアントに送って、修正を繰り返して、2~3日後にはサイトにアップします。

この工程を3~4社分同時進行で行うので、とにかく忙しいです。

ですが、仕事を続けるうちにクオリティの高い文章をスピーディーに作成できるようになりますし、いろいろな仕事の話が聞けるのでやりがいは充分。

求人広告のライターの仕事は、スピードが命。

クライアント先に取材に行って、次の日には初回の原稿をクライアントに送って、修正を繰り返して、2~3日後にはサイトにアップします。

この工程を3~4社分同時進行で行うので、とにかく忙しいです。

ですが、仕事を続けるうちにクオリティの高い文章をスピーディーに作成できるようになりますし、いろいろな仕事の話が聞けるのでやりがいは充分。

時には、一般人の目にはあまり触れない裏側まで見ることができます。

ライターの仕事のなかでは、未経験者向け求人も多いので、気になる方はぜひチャレンジしてみてください。

仕事内容

東京都港区の制作センターに勤務していました。

センター内では6名のチームで仕事をしていました。

仕事内容は、求人広告制作です。

クライアント先の取材や広告ライティング、デザイナーさんへの発注やディレクションなど求人広告周りの業務を幅広く担当していました。

なるには

ライターの仕事をしたくて、未経験でも応募できるライターの求人にとにかくたくさん応募しました。

年齢的なこともあり、特に正社員募集は書類落ちがほとんどでしたし、面接も苦手なので、正社員・派遣社員合わせて20社は落ちたと思います。

テストライティングを丁寧に書くこと、説得力のある志望動機を練ることを意識して活動していました。

やりがい

やはりクライアントから「いい人が採用できました」と言っていただけるとすごく嬉しいです。

なかでも嬉しかったのは、「1名採用の予定だったけれど、予想以上にいい人材がたくさん応募してくれているので、採用人数を増やそうと考えています」という報告をいただいた時です。

つらいこと

求人の内容によっては、どんなに頑張って広告を書いても応募が少ない、または来ないことがあります。

そう言った場合は、クライアントと担当営業から責められることになります。

成果が出なかった場合にしっかり説明できるよう、根拠を持って広告を作ることが大切です。

向いてる人

まず心身ともに健康であることです。

忙しい上に属人性の高い仕事なので、体調を崩してもなかなか休めません。

また、結果によっては怒られるので、強いハートが必要です。

忙しくてもしっかり寝る、休日に気分転換を図るなど、意識してコンディションを整える必要があります。

志望理由

文章を書くことを仕事にしたいと思ったからです。

求人広告を選んだのは、たまたま採用してもらえたからというのが正直なところです。

ただ、もともと求人広告を読むのが好きだったので、やはり自分の作ったものがサイトに上がるととても嬉しかったですね。

働きやすさ

職場の雰囲気はフラットですし、人当たりの良い人が多かったので働きやすい職場でした。

実力主義の職場でしたので、女性でも不利なことはなく、実際リーダーは女性でした。

ただ、残業が多いので子育て中の方は厳しいかと思います。

給料・年収

当時30代半ばで勤続年数は1年くらいでしたが、時給は1600円でした。

残業が1ヶ月30時間くらいありましたので、月に額面で33万円くらい収入はありました。

年末年始や祝日の多い月はガクッと収入が下がりました。

ちなみに取材交通費は全額会社負担でした。

休日・待遇

企業相手の仕事なので土日祝はしっかり休めました。

ですが、残業が多い上に、朝から遠方で取材があることがあり、平日は非常にハードでプライベートの時間はほぼありませんでした。

有休も使えるのですが、休んだ分、仕事の進行が止まるので、忙しくて使えませんでした。

社会保険など基本的な福利厚生は整っていました。

就職・転職

面接では、「心身ともにハードだけど大丈夫?」と念を押されました。

前職でハードな状況を乗り切ったエピソードを話したところ、受けが良かったように思います。

未経験の場合は特に、仕事に対する覚悟が問われると思います。

転職した理由は、忙しすぎてプライベートを楽しめなかったからです。

その後、派遣社員としてコスメや健康食品の広告ライターとして働いて、今はフリーライターをしています

面接では、「心身ともにハードだけど大丈夫?」と念を押されました。

前職でハードな状況を乗り切ったエピソードを話したところ、受けが良かったように思います。

未経験の場合は特に、仕事に対する覚悟が問われると思います。

転職した理由は、忙しすぎてプライベートを楽しめなかったからです。

その後、派遣社員としてコスメや健康食品の広告ライターとして働いて、今はフリーライターをしています。

恋愛・結婚

結婚・恋愛相手については、目立った特徴はありませんでした。

ただ、職場内恋愛はほぼなくて、学生時代からの恋人や友達の紹介といった出会い方をしている人が多そうでした。

既婚者の女性も仕事を続けていましたが、小さなお子さんがいるライターはいませんでした。

成長・将来性

クライアントとのコミュニケーション能力やスピード感を持ってライティングする能力など、ライターの仕事をする上で大切な能力を身につけることができます。

職業の将来性としては、SNSでの求人など無料の求人手段が増えているので求人広告に特化するとなるとやや危ういと思います。

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