パティシエの「向いてる人」の経験談・口コミ
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本気でパティシエになりたい。
何を言われても何をされても自分の事を否定しないでいれる方。などは向いていると思います。
人から言われたことや、態度を深く気にしてしまう方。
作業が苦手な方などは向いていないと思います。
ある程度人の言葉を受け流すようにする事や集中力を鍛えましょう。
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実験が好きな人や探求心が強い人がむいていると思います。
卵、砂糖、小麦粉、バター、同じ材料から調理法や分量で出来上がるものが変わります。
また全く同じ材料でも卵の泡立て方、温度、スピード、合わせ方などで全く出来上がりが違うものになります。
何故こうなるのか、何が失敗の原因だったのかなど追求できる人はパティシエに向いていると思います。
お菓子が好きなだけの人だと、パティシエは続けていくのが難しいかもしれません。
ただ、お菓子が好き、はパティシエになりたいと思う初めのきっかけだという人も多いと思います。
お菓子が好きというのは、食べるのが好きなのか、趣味で作り続けるのでは満足できないのかを考えてみると良いと思います。
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向いているのはお菓子が好きな人です。
そして基本的に毎日同じ仕事を黙々とこなすことができる人です。
向いてない人はプライベートを充実したい人や、会話などを交えながら仕事をしたい人です。
基本的に厨房内では仕事の話以外は一切できないようなピリピリした雰囲気である事が多いですし、技術を得る為に毎日仕事に没頭する日々ばかりです。
もし、楽しくプライベートも充実しながら仕事したい場合は、ホテルのパティシエを選ぶか、小規模のオーナーさんがとても優しい所を選ぶべきです。