パティシエの「志望理由」の経験談・口コミ
-
私自身が食べることが大好きで、小学生の頃にバレンタインで作ったブラウニーを友達にとても喜ばれたことがきっかけでした。
「お菓子を食べて嬉しいのは皆一緒なんだ!自分が作ったもので喜ばれるとすごく嬉しい!!」と感じたことがパティシエを目指したきっかけです。
高校生の時にパティシエになるか、安定しそうな栄養士になるかで悩みましたが進学校だったこともあり、大学進学をしました。
しかし社会人になっても小さいころから憧れていたパティシエになる夢を忘れられず、25歳の時にパティシエに転職をしました。
年下の先輩たちに怒られながら仕事をすることもあり、自分のふがいなさに泣きながら帰ることもありました。
もっと早くにこの仕事につけば良かった、と後悔することもありましたが、諦めなければスタートが遅くても成長していくことが出来るんだなと、任せられる仕事が増えるたびに感じていました。
成長スピードは本当にゆっくりでしたが、目に見えて出来ることが増えていくのは嬉しかったです。
-
私の父親が料理人だったので、昔から料理や食べ物を作ることに憧れていました。
甘いものが大好きだったのでパティシエを志望しました。
実際働いてみて、甘い物を食べる機会はとても多く嬉しいですが、それ以上に仕事量が多いので、「パティシエになりたい!」という明確で強い意志がない人じゃないと続かないなぁと感じます。