看護師の「向いてる人」の経験談・口コミ
-
思いやりがあり、患者の気持ちに寄り添える人。
動きまわるので体力がある人。
細かい気配りができたり協調性がある人。
学び続ける意欲があり、忍耐力ストレス耐性がある人です。
少しかけていても大丈夫 働くうちに慣れてきます。 -
接客が好きな方、お客様とのやりとりにストレスを感じない方に向いています。
また、病棟の切迫した雰囲気が苦手で、自分のペースで働きたい方、給料もしっかりもらいたい方におすすめです。
接客業が苦手な方や、病棟看護師としてのやりがいを感じている方には向いていないかもしれません。
-
1番は周りの人間関係が気にならない人がとても向いています。
とにかくしんどい人間関係ですので、周りを気にしていると本当に疲れるし、続きません。
仕事ができるできないに関わらず、我が道タイプが1番続くと思います。
-
自宅訪問や多職種の方とやり取りが必須になるので社会人として当たり前のことが出来る人が絶対条件になります。
病棟のときと違って、決められた時間の中でじっくりと利用者様と向き合うことができるので、そういった看護をしたいという人は向いていると思います。
-
前述した通り、患者さんとの距離が近かったり、他の職種との連携が絶対必要な仕事です。
また、基本的にはチーム業務なので、コミュニケーション能力や洞察力(患者さんのちょっとした異常に気付けるかなど)がとても重要です。
これを実践できる人は向いていると思います。
-
・人と話すのが好きな人
・一人で行動するのが好きな人
・外回りが好きな人→色々なお宅があるので、ご本人、ご家族、お友達など色々な方がいらっしゃいますので色々なお話が聞けて興味関心が広がります。
訪問なので一人で過ごす時間が多いです。
ランチのお店を探すことも楽しみです。その地域に詳しくなります。
-
看護師は『白衣の天使』と言われていますが、ただ優しいだけではできません。
ナイチンゲールは「天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者である」と言っています。
何が患者さんのためになるのかを考え、行動しなくてはいけません。
看護師は患者さんに優しくするだけではなく、時には患者さんにとって耳の痛い指導、注意をする必要があり、厳しく接することも求められます。
【向いている人】
・コミュニケーション能力の高い人
患者さん、ご家族と信頼関係を築いたり、他職種との連携・調整を行う際にはコミュニケーション力が必要になります。・向上心、学ぶ意欲のある人
医療は日々進歩するので、常に学習する必要があります。・人の意見に耳を傾け、素直に聞ける人
【向いていない人】
・優しすぎる人
・向上心のない人、学ぶ意欲のない人 -
看護師はコミュニケーションがとても大切な仕事なので、人と関わることが好きな人が向いていると思います。
また、様々な状況に慌てず冷静に行動でき、ちょっとしたことでは落ち込まないポジティブな思考であることも大切です。
向いていない人は逆に人と関わることが苦手で、すぐにテンパってしまう人、失敗や人から注意されたら必要以上に落ち込んでしまう人は看護師を続けていくのは難しいと思います。
さらに、一人ひとりとじっくり関わる病棟業務とは違い、クリニック看護師はたくさんの患者さんを捌かなくてはいけないので、切り替えが早く、テキパキ行動できる人に向いていると思います。
-
利用者に対して献身的にケアに当たれることが一番大切だと感じます。
向いていない人は淡々と仕事をこなすことだけに精を出す人。
施設看護師は、根本は施設という生活の場にいる利用者が体調を崩した際に対応をするのがメインになります。
利用者は80-100歳代が多く、体調を崩してからでは回復を見込むには遅いことも。
つまり体調変化の早期発見は大切になります。(体調を崩す際には8割が前兆がみられるといわれている)
そのため、ルーティンワークを淡々とやるのではなく、利用者さんの状態を業務のなかで注意深く観察し「いつもと何かが違う。」「元気がない気がする。」という視点を持つのが大切です。
-
とりあえず「人に興味がある人」は向いていると思います。
この人が飲んでいる薬はなにかな?や、その人の症状を緩和するにはどうしたらいいのか?などから勉強が始まるからです。
廊下ですれ違う患者さんの顔色や動きから看護が始まることもあります。
-
向上心のある人や人の意見を素直に聞ける人、学ぶ意欲のある人に向いている職業です。
注意されたらいじける、文句を言う、話を聞かないという人には決して向いていません。
命を預かる職業なので、生半可な気持ちでできる仕事ではありません。
-
話をするのが好きな人、コミュニケーションをとることが苦痛でないことが大切です。
医師とも看護師とも患者とも、すべての場面でコミュニケーション能力が必要ですし、そこの部分に苦手意識や拒否感があると、うまくいくことも進まなくなってしまいます。
苦手な人も経験年数を重ね、よいロールモデルをを基に自分を振り返り、変えることができると、向いてない人から看護師に向いている人になることができると思います。
-
・人を助けてあげたいという気持ちがある人
・向上心がある人
・勉強があまり嫌いではない人
・気持ちが前向きな人
・どちらかといえば明るい人
・あまり考え込まない人
・丁寧な人
・後悔するより振り返りのできる人
などが向いていると思います。 -
臆さない人や先輩に相談できる人が向いてると思います。
自分に足りていないところを考え直し、足りないところを補うためにどうしていくか考えられるといいと思います。
また、患者さんは治療するために入院しているので、患者さんにとってつらいことでも、適切に治療ができるように患者さんに指導できる方が向いてると思います。
-
看護師のお仕事に向いている方はよく言われるのが思いやりや、優しい方だと思います。
人の痛みがわかり共感できる人や、人の考え方に飲まれないような心の芯がぶれないような人が仕事をする上で好ましいのではないかと思います。
ロジカルな考えを看護学校で学びますが、経験を踏まえ成長していくものだと思います。
-
どんな場面にも食らいつく根性がある人が向いています。
暴れる患者に向き合うことや、命が尽きる場面に遭遇し、その儚さを前に自分の無力さを感じざるを得ない場面も多々あります。
色々な意味で気を強く持てる人でなければなりません。