看護師の「なるには」の経験談・口コミ
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専門学校か大学へ入り、授業や実習をこなさなくてはなりません。
この実習もめちゃくちゃ厳しくてここで心折れる人もいます。
課題もめちゃくちゃあるので睡眠なしで実習に行ったりして毎日フラフラでした。
でも意地で卒業しました。
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看護師は看護学校で3年か、大学で4年学んだあと、看護師国家資格を受けて資格をとることができます。
私は総合大学の保健学科で4年学びました。
大学の良いところは、看護師だけでなく保健師もしくは助産師の資格取得も同時に目指せるところだと思います。
私も看護師だけでなく保健師の資格も取得することができました。
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私自身、小学校低学年の頃から医療職に就きたいと思っており、高校では大学進学が出来るような高校選びをしました。
4年生大学に進学し、実習や卒論などを経て、国家試験対策に臨みました。
国家試験の勉強は約2か月間と短かったですが、朝の9時から21時まで毎日図書館に通い、とにかく問題をたくさん解きました。
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銀行に勤務している時に、3年制の看護学校に社会人入試を受けて入学しました。
勉強に集中するため、学生の間はアルバイトはせず、3年間の必要な学費、生活費は入学前に準備していました。
看護学校は大変だと聞いて覚悟していたものの、想像以上でした。
日々たくさんの課題やレポートをこなしながら、並行して試験もあります。
最終学年はほぼ病院実習の日々で、領域によっては数日間ほぼ徹夜での実習記録や勉強が必要だったりします。
教員や指導看護師からの理不尽な対応に耐える日々は、本当に過酷で大変でした。
実習の合間に、卒論や国家試験の勉強も必要です。
国家試験に向け集中して勉強できたのは、実習が終わった12月からでした。
国家試験のレベルはそこまで高くはありませんが、試験範囲は幅広いため、試験直前の詰め込みは大変です。
1年生の時に解剖生理学などの基礎をしっかり身につけ、普段からこつこつ勉強しておけば、大丈夫です。
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まずは看護学校に行き、看護師の国家試験に受かる必要があります。
日々課題やレポートをこなし、最後の年はほとんど病院での実習です。
実習は単位を取るためにはほとんど休む事はできず、毎日記録があるので睡眠時間も削られます。
各実習の合間などに、卒論(看護研究)や国家試験の勉強をしなければいけません。
国家試験はそれ程難易度は高くありませんが、勉強しなければいけない範囲が広いので大変です。
無事卒業し看護師免許がとれたら、まずは総合病院で病棟勤務を経験すると、しっかりとした新人教育を受ける事ができ基本的な看護技術が身に付きます。
3〜5年は病棟を経験しておくと、クリニックへの転職もスムーズに出来ると思います。
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看護師になるため、3年制の看護短大に行き試験・実習等フル単位取得(これが必須条件)にて国家試験受験資格取得。
3年生の2月の国家試験にて合格し看護師になりました。
国家試験は他の医療系試験に比べ合格率が高く(例年全国平均90%前後、わが大学は全員受験で98%合格)、しっかりやるべき勉強をしていれば合格できます。
私自身、日常の授業や試験は居眠りしてしまうことも多かったのですが、3年の夏休み頃からゆるゆると国試対策を始め、実習が終わった11月から本格的に(8時間/日くらい)勉強時間をとるようにして、現役合格しました。
その後二次救急のある市立病院の救急病棟に配属、7か月在籍したが体に合わず転職し現在の老健看護師に至ります。
転職活動は比較的スムーズに進み、半月で3社受けて2社内定もらっていました。
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わたしは地元の3年生の看護専門学校を卒業してなりました。
3年間に詰め込まれた学習でレポートや実習に追われていました。
試験は一度に21科目などとなることもありました。
しかし適度に遊びやバイトもでき、とても充実した学生生活でした。
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看護専門学校、看護大学、看護短大を卒業し、年に1回開催される看護師国家試験に合格する必要があります。
国家試験はとても大変なので、お気に入りの問題集を1冊見つけてひたすら叩き込む、国家試験の過去問をやりこむ、といったことがおすすめです。
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看護大学に進学し特定の単位を取得したのち、看護師の国家試験に合格しました。
大学を終了するための病院実習が本当にしんどかったし、逃げ出したいと思っていました。
それを乗り切れば、国家試験はそんなにつらくはなかったです。
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私は准看護師、正看護師共に2年ずつ専門学校に通いました。
必要単位を得ると資格試験の受験資格を得ることができます。
受験する学校の過去問を取り寄せ学習したり、体験学習に参加して入学するイメージを膨らませました。
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<大学受験>
私は他大学で生命のことを学んでいる間に、人と直接関われる仕事につきたいと思い直し、再度大学を受験し看護学部に入学しました。看護師は理系・文系問わず受験することが可能です。
私は、理系で入学しましたが、理系・文系が一定数いたので、自分の得意・不得意に合わせて選択していいと思います。
基礎問題が出るので、教科書から復習することで得点が獲得できると思います。
<国家試験>
国家試験では、試験の約1年前から参考書(QBのシリーズ)を解いていました。看護師の国家資格の合格率が高い分プレッシャーを感じましたが、最後まで諦めずに解き続けることが大切です。
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一般社会人から病院に所属し看護専門学校に入学し卒業しました。
現在は看護大学が増えており看護士になる為の道が大きく開かれています。
実習中などが金銭面や時間などに余裕がでないときもありつらいこともあります。
実習後は看護師国家試験に合格し晴れて合格という流れになります。
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私は高卒と同時に看護系の大学に入学して看護師免許を取得しましたが、専門学校もあります。
専門学校の種類になると思いますが、看護助手などとして働きながら勉強する学校もあり、大学などに比べて資格を取れるまで年数はかかりますが、現場経験を積みながら勉強するので、資格取得後、すぐに即戦力になれるメリットがあります。