看護師の「メッセージ」の経験談・口コミ
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病棟の雑務/患者様の介助。患者様が辛い病を乗り越え、身体の負傷を完治して退院されるまで1番寄り添えられる職業。
正直腰が痛くなったり、下の世話 人手不足で走り回る日もあるが 「ありがとう」の言葉で頑張れる。
職場の環境も大事。おつぼねおばさんがいるが、理不尽に怒られる事あっても正しい教えもある為 乗り越える力も時には必要。
ひたすらに前を見て頑張っていることは、誰かが見てくれている。少し長くなりましたが大変やりがいある仕事です。
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病棟看護師などで疲れてしまった方、夜勤なしを希望される方には良いと思います。
数は少ないですが、採血や点滴もあるため、臨床経験3年以上が条件であることが多いです。
休日はシフト制ですが、土日は基本的に出勤となりますので、平日休みでも問題ない方におすすめです。
夜勤がない割に高収入のため、病棟看護師は疲れてしまったけれどしっかり稼ぎたいという方には魅力的なお仕事です。
医療行為はほとんどないため、病棟に戻られる予定の方には少しキャリアに響く可能性があり、慎重な検討が必要だと思います。
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手に職があったほうがいいなとおもい看護師になりました。
仕事内容は医療行為から患者さんの様々なお世話までとても幅広くものすごい仕事量です。
水を飲む間もなく走り回っています。
すぐに何かあれば看護師さん看護師さんと病院のスタッフからも言われます。
私は仕事自体は忙しいほうが好きだったので嫌ではありませんでした。
ただ、女特有のネバネバとした人間関係が本当にキツかったです。
無視は当たり前、陰口や悪口、新人いびり、お局のいつキレるかに怯える日々などなど、、人としてどうなのかと思う人がとても多いです。
クリニックとかで働く以外はもう看護師はしないとおもいます。
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精神科の訪問看護は身体的にもメンタル的にも大変なことは多いです。
でも、利用者が自立に向けて出来ることが少しずつ増えていく様子を見ていると、自分ももっと頑張ろうという勇気をもらえます。
台風や降雪の日でも利用者様の自宅にいかなければなりませんし、中には「この人苦手だな」と思うこともありますが、優しい利用者様がほとんどです。
限られた時間の中でじっくりと成長を見守ることができる、素敵なお仕事です。
あと、いろんな地域にへ移動するので美味しいご飯屋さんなどに詳しくなれますよ。笑
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現在、看護学生の方や、これから看護学生を目指す方に私が一番お願いしたいことは、世間のイメージ(大変なのに給料が安い)や、実習の厳しさ、実習での看護体験に惑わされずにとりあえず看護師資格をとって働いてみて欲しいということです。
実際に働いてみると確かに大変です。
ですが、現在の日本の状況を考えると看護師の給料は決して低くはありません。
なので一人暮らしの方は趣味に使えるお金も十分に蓄えられます。
また、この働き方は嫌だと思えばいくらでも働く場所や働き方を変えることができる数少ない職種でもあります。
どこにでも働く場所があるので都会の近く、海の近くで働きたいと思えばそこに行けばすぐ就職できます。
勤務内容も多種多様で、自分に合わないと思えば変えることができます。
自分に合った働き方をしたいのならば、つらい学生生活や受験を乗り越えてぜひ看護師になってほしいです!
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医療職を目指した理由がみなさんそれぞれあるかと思います。
医療職には様々なものがありますが、看護師は患者さんとの距離が一番近い職業です。
コミュニケーション力や洞察力などが必要ですし、たくさんの技術を習得・実践しなければならず、常にリスクと隣り合わせの仕事です。
その分、患者さんとの信頼関係が構築できたり、感謝されたりすると、とてもやりがいを感じられると思います。
看護師になるには、看護学校での実習や就職してからの新人時代など、大変なことがたくさんありますが、日々勉強や成長ができ、様々な人との関りが持てる、素敵な仕事です。
頑張ってください。
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看護師として様々な職場がある中で、訪問看護は利用者さんの生活の場であるご自宅に伺い、医療・介護ケアを行う仕事になります。
一人暮らしでお薬管理が難しい、胃ろうやストマなど新しい手技が増えて少し不安、トラブルが起きた時どうしよう、などの怪我や病気をした後に日常生活の中で療養を続けていくために必要なケアを行っています。
在院日数短縮、コロナの蔓延、と在宅ケアが担う部分はとても大きくなってきているので目指す人が増えると嬉しく思います。
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社会人入試で看護学校に入学、病棟看護を7年経験後、現在は大学病院の外来部門で働く看護師9年目です。
入職すぐは年下の先輩達に囲まれて戸惑ったことや大変なことは多かったけど、これまでの社会経験を活かしながら看護師としての経験を積むことができました。
看護師は病院勤務だけではなく、訪問看護、施設、保育所、行政、幅広い分野で活躍することができます。
興味のある分野や得意分野を極めるのか、幅広い知識・技術、経験を積むなど、自身の希望する道を見つけ、看護の仕事にやりがいを見つけられるかは自分次第です。
これから看護師を志す方の参考になればと思います。
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私はクリニックの非常勤看護師として勤務していました。
クリニック看護師の仕事は外来業務となるので、病棟業務とは違いたくさんの患者さんがスムーズに診察出来るように仕事を進めていく必要があり、とても慌ただしく忙しい事が多いです。
しかし、患者さんの症状の把握から、検査、診断、治療まで関わることが出来るので勉強になりますし、たくさんの患者さんと接することで看護師として大切なコミュニケーション能力も身につけることができます。
地域に密着した医療機関なので、クリニック看護師は地域の患者さんを笑顔にするために貢献できる素晴らしい仕事です。
病棟とは違い夜勤もなく、募集によっては時短勤務なども出来るのでプライベートとの両立もしやすい仕事だと思います。
大変な仕事ではありますが、その分学ぶことも多くやりがいがあります。
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私は施設看護師として介護老人保健施設(老健)で勤務しています。
病棟看護師は7か月で辞め、この業界に転職してきました。
施設看護師は、利用者の健康管理や在宅復帰するために必要なケアを医師・介護士・ケアマネ・リハビリ・栄養士と連携しながら考えることが大きな役割になります。
病院に比べ治療する設備は十分とは言えないので患者さんの病気を治療することに携わりたい人には物足りないと思いますが、病院から地域に帰るのにあたりサポートを行いたい人にはとてもやりがいのある仕事だと思います。
また、病院勤務より点滴等治療が少ない分身体的・精神的に余裕があり、残業もあまりないのは魅力です。
経験年数が浅くても、努力次第で自分の能力をしっかり発揮できます。ぜひ、選択肢にいれてみてください!!
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看護師は人の役に立つことができ、自分が成長していることを実感できる職業です。
やりがいはかなりある職種だと思います。
看護師になるまではとても大変で、なってからも勉強の日々です。
人の命を預かっているため適当にはできず悩むこともあると思います。
患者さんや家族からのありがとうの気持ちを糧に日々頑張っています。
夜勤や休日出勤がありますが、その分人が少ない平日に休みを取ることができ、充実した休日を過ごすことができます。
これから必要とされなくなることはないですし、将来性のある仕事だと思います。
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給料に見合わない大変な仕事であることは間違いありません。
しかし、誰にでもできる仕事ではないので、やりがいを見つけることができます。
また、この仕事は、プライベートでの自分、家族のことを考えたときに持っている知識や技術が大いに役立つこともあります。
給料、休み、職場環境など改善すべき余地はたくさんあり、ストレスも貯まる仕事ですが、それはこの仕事にのみ言えることではありません。
強い意志と信念をもってこの仕事を目指してみてください。
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看護の仕事は漠然と奉仕や思いやりみたいな綺麗なイメージを持っているかもしれません。
ナイチンゲールの様な天使でいられるように日々努力はしていますが、精神的にも肉体的にも緊張を強いられ強くストレスを感じる場面も多く、状況により常に天使であることは難しいなぁと思っています。
多くの患者さんと出会い様々な症例を経験することで、看護師としても人間としても成長することがあり、1年前とは違う考え方・物の見方をした自分に驚くことが大変多いです。
今はコロナで長期の自粛を強いられていて、仕事でのストレスも強く困難に感じる場面も多いのですが、それでも仕事を続けたいとなぜか思ってしまう、不思議な魅力が看護の世界にはあります。
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私は中学生の時に看護師という職業に憧れを持ちました。
が、実際に看護師資格を取得したのは社会人経験後のため現在38歳ですが看護師歴はまだ5年目です。
ナースシューズやワンピースの白衣に憧れていましたが、昨今は災害発生時や安全面の観点からほとんどの病院がスニーカーを推奨。
ワンピースからパンツタイプの白衣に移行しておりガッカリしたこともまだまだ記憶に新しいです。
私は資格取得後から病院に勤務しています。
最初の配属先は慢性期(療養型)の病棟で、治療をして回復する過程ではなく寝たきりの状態になった患者さんの看護やお看取りをすることの多い病棟でした。
慢性期の病棟は手術や検査出し入退院などに追われることが少ない反面、患者さんのケアに尽力しますので割と肉体労働です。
患者さんの入れ替わりが少ない分、じっくりと1人の患者さんを観ることができます。
看取りが多いとなると怖いイメージを持つかたもいらっしゃるかと思いますが、
・どうしたらその人らしい最後を迎えることができるのか?
・最後の時を迎えようとしている患者さんとそのご家族に対して私たちができることは何か?
・最後の旅立ちのお手伝いができること
はとてもやりがいがあります。人が亡くなることはとてもツラいことですし、長いおつきあいで思い入れが強くなる分、「もっとできることはなかったのか。」「何もしてあげることができなかった。」という思いを抱くことも多くあります。
ですが、ご家族から「ありがとうございました。」「ここの病院で最後を迎えられて良かったです。」などのお言葉を頂くと、もっと頑張ろうと気持ちが奮い立ちました。
現在は自宅近くの一般病院に転職し、外科の急性期の病棟で勤務をしています。
急性期の病棟は入退院に手術や検査と患者さんの入れ替わりも激しく、一度も関わることなく退院していく患者さんもいるほどです。
ただ、入院してきたときの苦痛が少しずつ緩和していく姿や、手術後の疼痛から回復し退院して行かれる姿を見ることができるのはとても嬉しいです。
急性期の病棟では術前術後の体の変化を学ぶことができます。
急性期にしても、慢性期にしても、看護師は患者さんに寄り添うことができる仕事です。
患者さんの本音を知り、患者さんの体で何が起こっているのかを考え、今患者さんにとって必要なことは何かを考えチームで実行していくのが看護師の主な仕事ですので、患者さんの状態を捉えるためにも常に勉強が必要です。
楽しいことばかりではなく、落ち込み、悩み「もう辞めたい」と思うことも何度となくありますが「一番ツラい時にそばにいてくれたのがあなたで良かった。ありがとう。」「あなたがいると元気が出るよ。」そんな言葉に元気をもらい毎日の活力になっています。
コロナ感染症が流行している今、面会制限により入院中の患者さんは家族にも会えず病気と闘っています。
ご家族の代わりにはなれませんが、患者さんが少しでも安心して過ごせるように援助する看護師という仕事はとてもやりがいがあると感じています。
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東京都の大学病院で働く看護師2年目です。
私は、子供の頃から医療系に興味があり、中でも人とより関われる看護師を志しました。
入職した後は、入職前と入職後でギャップに悩んでいる多くの看護師を見てきたため、看護師を志したいと思っている人が入職前に知っといた方がいいことを伝えたいと思います。
色んな方の意見を聞いていただき、進路を決めてください。
看護師は転職しやすい、お給料が高いと思われることがありますが、実際はどうなのか、以下を参考にしていただければと思います。
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看護師という職業は人の命を支える他に健康的にその人らしく病気を患うなかで生活できるよう援助するお仕事です。
一昔と違い今はいまだかつてないくらいの超高齢者に突入しており、また多死社会となっています。
2025年には団塊の世代が後期高齢者になるため今まで以上に看護士のニーズが強くなっていきます。
看護師が働く場所は病院のみならず、介護施設や地域包括センター、訪問看護ステーション、保健所や産婦人科など多岐にわたります。
とてもやりがいのあるお仕事であり、時代にあった社会貢献できるお仕事です。
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現在は介護施設の看護師ですが、以前はICU込の急性期病棟で正職員として勤務した経験もあります。
病棟では、緊迫した場面も多く、気力体力ともに大変でしたが、常に医師がいる安心感がある中での看護師でした。
介護施設では、医師がいない現場になるので、医療の必要性を判断する力、適切な処置力といった総合的な看護力が求められます。
大変さの違いはありますが、自分の行動が患者さんや入居者さんの生命を助けることに直結するので、とても達成感とやりがいを感じられる仕事です!