ホテルスタッフの「仕事内容」の経験談・口コミ
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勤務地:都内(エリアを限定しているので全国転勤はなし)
仕事内容:接客対応全般と事務作業 ※どちらも英語対応含む
接客対応→チェックイン、チェックアウト、電話対応、その他案内(ホテルにおける館内案内やホテルの外の道案内、観光案内など)
事務作業→メール返信、案内用紙の印刷、鍵の用意仕事の流れ:(午前)チェックアウトが主 (午後)チェックインが主
基本的にカウンターに立っています(シフトによっても流れは変わりますが基本的にはこのようになっています)
それ以外は電話対応や宿泊しているお客さまへの対応、定時が終わると事務作業へうつります
夜中や明け方などはお客さまの動きがとまるので、レジのしめ作業をしたりします -
全国にビジネス、シティ、リゾートのグループホテルをもつ会社で、一般スタッフとしてフロント業務をしていました。
勤務地は静岡県です。
フロント業務はチェックイン、チェックアウト、お客様の部屋決め、団体客との調整や別部署(レストラン・ブライダル・宴会)のお客様の案内などが主な業務内容となります。
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勤務地は、そのホテルの事業規模に比例して広がります。
例えば全国展開している大手チェーンであれば、そのホテル支店がある都道府県がそのまま勤務地に当てはまります。
また、そのホテルがビジネスホテルなのか、リゾートホテルなのか、あるいはシティホテルなのかなどによって業務範囲や各ホテルの規模も変わってきます。
例えば、リゾートホテルとして代表的なものに、テーマパーク関連のホテルが挙げられます。
その場合、宿泊客やレストラン利用客のほとんどが、そのテーマパークの利用客で、家族連れやカップルなどが多く、繁忙期もクリスマスなどがメインです。
ビジネスホテルの場合は、出張などの仕事上の利用客が多く、一泊だけして、翌朝の朝食をとってチェックアウトする人が多い傾向にあります。
シティホテルは多岐に渡りますが、いわゆるラグジュアリーホテルなどの富裕層向けのホテルでは、会食や企業の宴席やMICEの利用も多いのが特徴です。
そのため、外資系の高級ホテルの場合、コンシェルジュデスクを設けている所が多いです。