不動産営業の「メッセージ」の経験談・口コミ
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不動産営業と言えば、ハードで大変な職業、職種と思いがちですが、人対人の繋がりが1番大事です。
知識、キャリアは二の次です。ヤル気、夢、目的を持ち意識高く持つことです。
クライアントは、第一印象で営業マンを見極めます。
挨拶、礼儀、言葉遣い、身だしなみで、判断します。
知識が乏しくても、営業マンのヤル気、熱量で、長い付き合い出来る相手かを判断します。
認められることにより、達成感はもちろんのこと、人との繋がりにより信頼出来ると確信されると次から次にクライアントを紹介してくれるようになります。
誠心誠意で、付き合うことにより違った世界を観ることの出来る、夢のある職業、職種だと思います。
これから不動産営業を始める方、始めようと思って方は、是非とも人生経験されて損をしない職業だと思います。
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精神的にも肉体的にも疲れてしまう仕事ですが、お客様とのご契約が成立したときの達成感がすごくうれしいです!
人のためになっているという自覚を持って誇りを持ち、仕事をすることができます!
お客様の様々なエピソードを聞いたりすると、とてもやる気が出ます。
お客様にぴったりの物件を探すのが少し難しいかもしれません。
ですが、この家がぴったりと言ってもらったときにはとても達成感を感じることができてやりがいがあります!
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不動産営業(源泉):源泉とは駅前や商店街など人の多いところでの声掛け営業、お客様のご自宅にアポなしで突撃する飛び込み営業のこと
とにかく辞めずに声を掛け続ければ結果は出ます。
しかも基本給も一般的な企業に比べて高いのに併せてインセンティブもでる会社だと青天井で給料は上がるので、とにかく稼ぎたい人にはおすすめです。
しかし結果が出なければ詰められるのは日常になりますので、怒られる耐性がない人にとっては厳しい時間が続くと思います。
覚悟を決めて飛び込むことをおすすめします。
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不動産仲介会社で法人売買仲介の仕事について、初めて取り組む方は以下の点を注意しましょう。
①宅建は必須
持っていないと重説が一人でできないため、契約行為が実質できません。大手であれば全社的な講習があるので、半年間必死に勉強して一発で合格を目指してください。まじめに勉強すればかならず受かる資格です。②属人化が激しい
裾野が広い業界なので、レベルの低い人が目立ちます。そのため一度取引したことがある、取引したことのある人の知り合いなど、とかく取引が属人化しがちです。エンド向けの売買のような一定の確率論(広告投下で何人集客し、何人/何回案内で購入希望)が通用しません。
(法人仲介の)未経験者の人は、上司の案件を手伝って、上司の人脈からの成約を狙っていきましょう。 -
対人とのコミュニケーションがなにより必要なのが、賃貸不動産の営業職です。
細かい知識などは働いていれば勝手に身に付いていきます。
それよりもとにかくお客様とのコミュニケーションを通して信頼されることで契約がとれるお仕事です。
限られた時間のなかで信頼を得て、売上が高いお部屋をお客様に満足して契約してもらう、そんなお仕事です。
人と話すのが得意!思い付く長所にあれば未経験であってもチャレンジしていい職業です。
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不動産業界の営業は、頑張り次第で高収入を実現することが可能です。
しかし、一口に不動産営業と言っても、売買契約の提案なのか、賃貸契約の提案なのか、自ら新規開拓するのか、来店客に提案をするのか、様々な仕事があります。
当然、売買の方が高収入になりやすいですが、業界未経験者であれば賃貸の提案営業をから学んでみるのも良いかと思います。
不動産の基礎、営業の基礎、ビジネスマナー、全てを学ぶ最初の一歩として最適です。
不動産業界に興味があるけど不安な方は、ぜひ賃貸仲介営業からスタートしてみてください。
きっと自身の成長に必ず繋がります。